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技術の先を読む DXその33 コンサルのレポート

Gartnerのレポートは一番有名

(1)黎明期(Innovation Trigger)、(2)過度な期待のピーク期(Peak of Inflated Expectations)、(3)幻滅期(Trough of Disillusionment)、(4)啓蒙活動期(Slope of Enlightenment)、(5)生産性の安定期(Plateau of Productivity)という5つのフェーズに分類

詳しくは


如何に、(1)黎明期(Innovation Trigger)、(4)啓蒙活動期(Slope of Enlightenment)のエリアで収益を確保するかという議論になる。

最新技術を早いうちに深化させて売り出すか、枯れた要素技術を時流に載せて効率化、改善でマーケットシェアを狙うか。

よって、主流の採用までに要する年数というものが大事になる。

Digital me(デジタル・ミー)

Composite architectures(コンポジット・アーキテクチャ)

Formative AI(フォーマティブAI)

Algorithmic Trust(アルゴリズムによる信頼)

Beyond Silicon(シリコンの先へ)


センシングとモビリティ

オーグメンテッド・ヒューマン

ポストクラシカルなコンピューティングとコミュニケーション

デジタル・エコシステム

高度なAI/アナリティクス

1 AIの民主化

2 エコシステムのデジタル化

3 DIY (自己流) バイオハッキング

4 透過的なイマーシブ・スペース

5 ユビキタスなインフラストラクチャ

比較していくと、技術の流れが分かり、興味深い。

抽象度を上げていくと、個人の脳の融合とアルゴリズムフェアネスが最新テクノロジーの深化しているエリアであり、要素技術を探し求めれば次の市場を見つけることができる。


デロイトのテックトレンド

これを見ると成熟期に入ったテクノロジーが分かる。

でじあるエクスペリエンス、アナリティクス、クラウドである。

技術の流れを丁寧に記載している。

アクセンチュア


2020年のテクノロジートレンドなどを参照し、過去を見ていけば思考の過程を遡ってみることが可能だ。


とりあえず、自分のメモとして残しておく。

スキ、その他の行為は、元気玉として有効利用させていただきます。皆様のお力を少しでも世の中の改善に使わせていただきます。