不機嫌な人と不健康な人は会社を潰す

仕事のニーズは、コスト、品質、納期のどれかだ。それを補うために、圧倒的なソリューションを用意する(コンサル)。

会社では、不健康な人はまず納期の部分を落とすので、不要と言える。頻繁に休むことは、会社の価値を大幅に毀損する行為だ。

不機嫌な人と感情で動く人も、難しい。

職場で大声を出すと大体周囲の人は30%以下のモチベーション低下につながると聞いたことがある。

感情で職場がコントロールされては、困るということだ。

能力は大事だが、それは教育である程度改善する。しかし、不健康と不機嫌は、難しい。

批判を繰り返すよりも代案をちゃんと用意する人が望ましい。


前に、年始の仕事で、事務所の目標と個人の動機を合わせるために、仕事の動機などを聞こうとしたら、個人から人格的な批判があった。

目標を決めないで、個人個人が自分の思う仕事をすればそれはもはや仕事といえない。仕事の定義は、会社の戦略を定義し、それを具体化しオペーレーションにつなげたものをいう。もし、ビジョンと戦略と一致しない仕事をしても価値を持たない。

気分、不健康などで仕事をする人は、個人を優先する人であり、そもそもカルチャーフィットが難しい。経営者が思っている以上にカルチャーを壊し、周りのやる気を削ぐ。

会社が良い仕事をするには圧倒的な納期、品質、費用しかない。ビジョン、戦略は、その三要素に直結するものだ。その部分を軽視すると、会社の3つの要点を毀損し、立ち直れない状況へ向かう。

結果として、早期に摘出する外科的な対処が必要となる。思い当たる経営者はご連絡ください。

スキ、その他の行為は、元気玉として有効利用させていただきます。皆様のお力を少しでも世の中の改善に使わせていただきます。