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感謝とプロセスエコノミー(とリクルーティング)


マーケターのように生きろというのは真実で、マーケターの気持ちがないと、変化に順応する気持ちを失ってしまう。
それから感謝の気持ちを持たないと、いつまで経っても与えられたままになってしまう。
むしろギバーにならないと、人は成長しない。
人に必要なことを渡して行かない限り、人は喜ぶことはない。
こうした気持ち、つまり、プロセスを楽しみ、おいしいという気持ちを持つ。
過程に全神経を傾注することで、没頭と意味づけをしていく。
事務員募集と書けば人は来るかもしれない。
しかし、それでは変化に対応しようとする人は来ない。
前に向かって外部的な状況を把握して、自分を変えていくというのは、マーケターのような生き方であって、それをし続けることこそが、大事。

本音を話すというのは、1公的な場所で公的な発言をする、2公的な場で私的な発言をする、3私的な場で公的な発言をする、4私的な場所で私的な話をするの分類で、
1に踏み込んだもの。1は、プライベートでもきついことは沢山ある。一貫性を損なうリスクもある。一番メンタルをやられるのはここだったりする。
起業家がメンタルをやられるのも、1のみでやりとりをするから。良いことを言いつつ、中身がドロドロになっている場合隠そうとする。
隠すことは、すぐ気づかれるし、より辛い競争になる。プロセスを楽しむのであれば、体調に関係すること、健康に関係することは機械ではないので、意見を言うべきであるし、今の時代機械のように24時間働けますか的なものは求められてない。応援し合う環境が望ましいのだろう。どうしたら他のメンバーが安心と幸せになるかといえば、予測可能性と感謝が公的な発言として認められることだと思う。疲れたら休むべきだし、機械のように働くのは時代に合わない。(ここ、まだしっかりとは言語化できてないけれど、体調が悪いとかはプライベートな話ではない、予測可能性の話)。

信頼とは、蓄積し合うものなのだろう。
あらゆる仕事の役割が少しづつ変わりつつあると思う。

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角田進二 sumida shinji
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