民法改正に向けて契約変更をせまる取引先に対応します。法務格差をなくす。
民法改正施行まですぐです。民法改正と言いつつ、契約変更をせまる大会社とかいるわけです。
そこで素直にはいはいと聞いてはいけません。この間見た契約書は、これは独占的販売店契約かくらいこちらサイドにとって厳しめな契約を提示してきていました。
知的財産権も、安定供給義務もあったりします。しかし、ミニマムギャランティもない。しかも、購買数も下げてきている。これで契約などしたら、コスト割れをする。大手の会社でこんな契約を迫るなど、その大手も焼きが回ったと思うわけです。
最終的に中小を搾取して生き延びているだけに過ぎません。創意工夫もありません。法務が頑張る、威張る会社にいい会社はありません。はっきり言えば、地獄に落ちてほしいと思いました。
そこで、クライアントには、沢山の知恵を入れ込みました。おそらく、これによって形勢は逆転するでしょう。自分たちはまだ戦えると思うようになるでしょう。私は嫌われ者になってもよいのです。寧ろ、相手にとって脅威に思ってくれるくらいが丁度いい。
契約書で向こうの意図は簡単に読めます。足元を見ているかもわかります。
大手は、ウィンウィンの契約をちゃんと作成し、伸び行く会社と共生しないと次につながることはないと思います。今回は全面的にクライアントをサポートし、一寸法師的に対応をする予定です。
他の企業さんで、もし契約書を提示されていて、不安感がある方はぜひ見せてください。戦略を一緒に練りましょう。弱者には弱者の戦い方があります。
スキ、その他の行為は、元気玉として有効利用させていただきます。皆様のお力を少しでも世の中の改善に使わせていただきます。