ailaw(弊社)のカルチャー
1意見を言わない人間は価値がない。
従うのみにで、改善その他について当事者意識がない人間は合わない。なぜそのようにするかといえば、無理やり合わせる会社ではなく、言いたいことを言ったのち忘れて協力し合うカルチャーだからだ。
それを実現しなければならないのは、半数が外国人で、生まれたバックグランドが違う前提で話し合わないと、働くのが難しいから。どちらかが不満を抱く状況は避けたい。「お客さんの成功をどこまでなしとけるために貢献をするか」のみに集中するのであれば、上司その他関係ない。意見を出したのち、その上司が決めればよいし、そのうえでその他のメンバーはオペレーションを作り上げればよい。意見がなければ、ため込むことになり、このオフィスにはストレスしかなくなる。
2.お互いに尊敬の念を持つ
大体の人間はバイリンガルで、努力をしている。この事務所では、努力が当然の前提になる。成長しない人間は卒業をしなければならない。
成長に対して、敬意をもち、いつでも卒業できるように備え、社会貢献、チームへの貢献をする必要がある。
3.最高の物を作りたいとスピードを大事にする。
最高の物を作りつつ、スピードを重視しなければ、価値はない。最高の物は、お客さんが望んでいるもので、かつその想像の域を超えるものである。
コミュニケーションが大事で、早期に方向性を示し、それをベースに積み上げをしていく。スピードのない商品など、しなびたミカンのようなものだ。
4.大胆に、かつ、謙虚に学ぶ。
成長こそが幸せの源泉である。できないと思う人間にはチャンスは回ってこない。千年生きるがごとく学び、かつ、今日生きるがごとくチャレンジをしていく必要がある。
5.チャンスは自分で作る。
チャンスは人に与えられるものではない。自分自らの力でつかみ取るものだ。大胆にチャンスをつくり、繊細に因数分解をして周りを巻き込むのが大事。
6.楽しむ。
人生は一回切り。仕事は、楽しむ。苦しいものだという割り切りの人は来ない方が良い。いつでも実験と、実証と結果がある。結果にこだわりつつ、楽しむ姿勢が大事。
7.感謝する。
感謝のない人は、成長しない。感謝をする限りにおいて、自分の足らない部分を認識する。感謝は人間に与えられた大切な機能。