【リアル／オンライン開催】挑戦を加速させる！成功をつかむ起業家の条件とは～TOKYO創業ステーション8周年イベント～
連続起業家で、起業家教育や起業家支援をしている中島幸志です。
久しぶりにメラメラしたサムネイルに登場！
普段は、感性とか共感とか、ウェルビーイングとかダイバーシティとか、人と社会のことばかりの投稿が多いと思うのですが、実際にはたくさんのベンチャーやスタートアップの経営に参画し、一緒に事業を経営し起業家を支援しています。
毎年なんらかの登壇依頼をいただいているスタートアップハブ東京さんの８周年イベントに、今回、起業家の支援者としてお話をさせていただくこととなりました。
しかも、「成功をつかむ起業家の条件」というお題。
話したいこと、盛りだくさんです
正直、起業家との１５分くらいの会話で、１〜３年後の着地がだいたい見えてしまいます。
毎年、たくさんの起業家と話をし、その後の姿も見ていると、だいたいの感じがわかります。
事業のスケールやスピードが、
本人の希望なのか、
どんなマインドなのか、
まだスイッチが入っていないのか、
あるいは妄想なのか、
本気なのは表面だけなのか・・・など。
結果として
起業家が、どんな視座に立っているのか
ということが、全てを物語ってしまうのです。
もちろん、スイッチが入って爆速している人もいるし、それがただの暴走の場合もあって、爆速だと思ったのに失速している人も、たくさん見てきています。
目の前の人を助けたいだけなのか
社会を変えたいのか
自己満足なのか
自己犠牲なのか
ただお金のことなのか
トラウマや反動なのか
起業家は、本当に様々なケースがあるので、どれがどう成功するのかは正直わかりません。
言語化も定量化もできませんが、でもやっぱり、応援したくなる人とそうでない人、応援しがいのある人とそうでない人は、正直います。
私はわりと、優しい伴走支援を心がけていますし、共感とか言っているので、ソーシャルな印象があると思います。
ただ、一緒に経営をしている人は知っていると思いますが、わりと鋭い観点で切り込んでいくタイプです。
私たちの人生は短い。
その生きている間に、社会の変わった景色が見たいなら、のんびりやっている場合じゃない。
ただその一方で、スピードと規模の追求だけが良い方法だとは、全く思っていません。
成功とは、何をもって成功なのか。
今回はそんなことを話したくなるタイトルなので、ぜひお楽しみに。
オンラインで５００名、現地５０名（＆交流つき）なので、もしお会いできる方は現地で、そうでない方もぜひオンラインで！
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