【新リストラ時代をどう生きるか】
The UPDATE「新リストラ時代をどう生きるか」
去年から今年にかけて、日本企業によるリストラが進んでいます。
みずほ銀行 19000人
MUFG 10000人
東芝 7000人
日産 4800人
などが有名どころでしょうか。
以前の旧リストラは、経営状況の悪化によって行われるものでしたが、
現在の新リストラは、
黒字で経営状態が悪くない企業が社員に希望退職を募ったり、雇用する価値が見えなければ切り捨てる「新リストラ」が進んでいます。
なぜ今こうしたリストラが日本企業の間で大々的に進んでいるのか?
リストラ対象者の雇用と人権をどう守るべきなのか?
議論がなされていますので、気になる方ぜひ。
https://newspicks.com/live-movie/342/
今回の議題に、正解はないとってのが感想です。
一つ重要だなと思ったのが、
働きアリの法則です。
箕輪さんが、
「1000人のオンラインサロンを作ってみてわかったことがある。
1000人一人一人、かけていい人なんていない。
非アクティブなメンバーがいることも大切。」
「2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける」。
まさに働きアリの法則だなと。
そのかけちゃいけない人たちに対して、
リストラする際の基準をもっとちゃんと設けるべき。
リストラ基準が曖昧であること。
テストでいう試験範囲。
これが日本の企業には足りないのではないか。
確かに業務内容だけひたすらこなすのではなく、
毎年毎月の目標や課題を明確することも方法の一つだなと思いました。
●まとめ●
自己責任って言葉で片付けるのは他人事の人の言い訳。
記事を読んで頂きありがとうございます!! noteで、日々アウトプットしてます。 皆さんに学びあるアウトプットができたらと思います。 一緒にレベルアップしましょう。