自分と向き合う時、やるべきことが見える
1.全力を出してるが、、届かなかった。しかしまだ出来ることがある
こんばんは、拓己です。
今回は、「自分と向き合う時、やるべきことが見える」です。
今回は、以前書きました「悔しさは見ようとしないところから始まる」からの続編です。さて、先日悔しさについて私の考えを書きましたが
全力出してるが、届かなかった、、、という人もいると思います。
書いている僕も体験があるので、分かります。しかし、もしまだ出来ることがあるとしたら、、、今日はそこから始めていきましょう。
2.全力を出したが、届かなかった経験
さて、今まで様々な経験を書いてきた自分ですが
そんな僕も全力を出したのに、届かなかった経験がありました。
それは、大学4年の国家資格の時です。私は国家試験のために、
何度も過去問と向き合い、寝る間も全て勉強にあてていました。
さらには、復習も予習も完璧にし、過去5年間の問題も全て100%にして
本番に備えたのです。しかし、結果は不合格でした。
周りの皆は合格し、自分と合わせて2人が落ちたのです。
相当落ち込みましたし、誰よりも備えていったと自信もありました。
あの時の全力を出しきった。しかし、不合格。
「なんでだ!」と「全力を出し切ったのに」と何度も自分を責めました。
しかし、そんな時に合格した友人から言われたのです。
「原ちゃんは、知識はあるよ。だた実技がなってなかった。」
「職場で実際に考えて実践する問題には答えれてないよね。」と
そう聞いた時、初めて僕は自分と向き合うことになったのです。
そして、その時に出た答えが「向いてない。得意じゃない」と見ようとしてかった自分。その自分が「試験に落ちた」結果を作ったのだと
国家試験には、実地問題と呼ばれる。現場で実際に考えて実践するとしたら、を答える問題があるのです。私は見事にそこの点を落としてしまっていたのです。
分かっていただいた方も多くいると思います。
そう、「全力を出したといったとしても、結果が出ていない」つまり
「まだ出来ることはあったのです!」
全力を出し自分が欲しい結果を持っている人に聞き、徹底的にTTPにして、継続した時、「自分に向いていない」に捕らわれず、全て言われたことをやりきった。本当の意味で全部をやり切った。そんな自分として動いているとしましょう。結果は出ると思いませんか。
実はそれが、「あなたが出来ることがまだある」という証明なのです。
上に書いてあることを実際に行っているのであれば
結果は出るイメージが出てきます。思い浮かべるのと出てくるでは
違います。そのステージにまで自分を持ってくることが大事なのです。
では、どのように持っていくのか。最後にそこをお話しましょう。
3.自分と向き合う時、やるべきことが見える
結果が出るとイメージが出てくるということは
日々そこに辿り着くための行動をやっているということ。
では、そのやるべきことを、見つけるには、何が大切なのか
「自分と向き合うことで」見えてくるのです。
思い浮かんでいるのなら、そのことがイメージとして、出てくるまで
ステージをあげていきましょう。その時、あなたは望むあなたになっていますから。
それでは、次の学びでお会いしましょう。
原 拓己
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