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「あなたは自分ことにしているか」

1.あなたはイラッと来たことがありますか?

どうも、拓己です!
皆さんは、ミスや上司に怒られた時「なんで怒られるんだ!」と
イラついたことはありますか?もちろん僕にもあります。
しかし、人生に価値を付け楽しみたいと皆さんが決めていた時
「なんで怒られるんだ」の人生より「それも私にとって大切なことだった」の人生の方が価値がありますよね?では、そのようにするにはどうするか
今日は、そんなお話から始めましょう。


2.イラッときた時ほど、チャンスがある。大事なのはどう捉えるか

私は、メンターからこう教わりました。
「結果の原因は常に自分の中にある。「なんで」と思った、その時ほど
自分事と捉えられるかが重要なんだ」と。
最初聞いた時は、「え?」と思いました。つまり自分がやったミスでなかったとしても、それも自分に結果の原因があるのかと思っちゃったからです。
しかし、ここでさらに教えてくれたのが「仕事」と「志事(やりたいこと/なりたい自分を追いかける)」は別ということ。「仕事」において、全部自分の責任と考えてしまうと、退職などその先が見えなくなってしまう。さらに「仕事」において、全ての結果の原因は自分と動いていたら、どんどんやることが増えていくのが「仕事」だから。「仕事」においては、そう考えてはいけない。ただし、「仕事」でも「志事(やりたいこと/なりたい自分を追いかける自分)」においても、大事なのは「自分事に捉えること」
そして、イラッときた「なんで」と思った時ほど、
自分の成長のチャンスがあると考えなさい。と教わったのです。
教わった時は、実感はまだありませんでしたが、現在、仕事において部のマネージャーと二人三脚で仕事を行うようになり、「𠮟られたときこそ、その結果の原因は自分にあったこと。」そしてそこにこそ成長のチャンスはあるんだと気付いたのです!


3.ピンチはチャンス! 𠮟られたときこそ成長のチャンス!!

いかがだったでしょうか。今回は私が学んだことそして今実際に体験しているからこそ、分かることがあることを中心に、お伝えしました。
大事なのは、怒られているのでなく、「𠮟られたときこそ」にあります。
怒るには、成長していないという怒りが伴いますが
𠮟るは、その逆に「成長してほしい」という「あなたへの希望」があるからです。𠮟られてピンチと思ったことは、実はチャンスだったりするのです。そう思うとワクワクしてきませんか?常に成長のチャンスは、ここにあるのです。大事なのは
「そのピンチを自分事に捉え、結果の原因は自分にあるなら、
今、𠮟られている原因はどこにあるのか」
そして「ピンチはチャンス」
「そのピンチを自分の成長のチャンスと考え、どう自分事と捉えるか」
前説で書いたように「分かるは変わる」「変わるは成果」ですから
このことが分かった時、「既に成長しているあなたがいるのです!」
さらに大事なことを最後に伝えましょう。
疑うまえに「信じるな!疑うな!確かめろ!」
「やってみること」で分かることがあります。
皆さんもぜひ、確かめてみてくださいね。
それではまた次の学びでお会いしましょう。

原 拓己


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