雨の日に気をつけたい!天気痛の原因と対策とは!?
こんにちは!
三井新一です!
みなさんは「天気痛」という言葉を聞いたことがありますか。
天気痛とは、雨の日や雨の降る前に不調を起こすことを指します。
天気の変化に敏感で、天気が悪くなることと連動して体調が悪くなったりする方は天気痛かもしれません。
では、なぜ天気痛が起こるのか。
原因は天気の変化に伴って変動する気圧です。
人間の耳には内耳と呼ばれる部分があり、この内耳が気圧の変動を感知することで、天気痛を引き起こすと言われています。
これから梅雨の季節にもなるため、天気痛の可能性がある方は天気の変化に注意が必要です。
続いて、天気痛の対策を2つご紹介します。
1つ目は、食生活に気をつけることです。
1日3食摂ることはもちろんのこと、亜鉛や鉄、ビタミンB群が含まれる食べ物を摂取すると良いそうです。
普段あまり摂取する栄養素を気にしていない方は、この機会にチェックしてみるのも良いかもしれませんね。
2つ目は、睡眠時間を確保することです。
寝る時間が遅かったり、睡眠時間が短いと自律神経が乱れやすくなります。
忙しかったりして睡眠時間の確保が難しい方は、寝る前にスマホを見ないなどして、睡眠の質を上げるのがおすすめです。
今回は天気痛についてご紹介させて頂きました。
天気痛になる可能性は誰にでもあるため、日頃からきちんとした生活習慣を送って対策することが大切だと思います。
ぜひみなさんも規則正しい生活を心がけて、健康的な日々を送っていきましょう。
それではまた!
三井新一