スマホの見過ぎになっている方へ!!ブルーライトとの付き合い方を知ろう!!
こんばんは。三井 新一です。
日々の生活の中でスマホは欠かせないアイテムの1つになっているかと思いますが、ついつい見過ぎになっていませんでしょうか。
スマホの画面からはブルーライトと呼ばれる光が発せられており、この光が知らぬ間に健康へ影響を与えてしまっています。
正直なところ、スマホを使わずに生活するのは難しいため、どのように付き合っていくべきかを知ることが大切かと思います。
そこで、今回はブルーライトが健康に与える影響とブルーライトとの付き合い方を紹介していきます。
■ブルーライトが健康に与える影響
ブルーライトは目に見える光の中で最も波長が短く、エネルギーが強いと言われており、主に体内時計や睡眠に影響を与えます。
特に、夜にブルーライトを見ると脳が昼と勘違いしてしまい、睡眠を促すメラトニンの分泌が抑えられてしまうそうです。
そのため、寝る前にスマホを見がちな方は、なかなか眠れなかったり、朝の目覚めが悪かったりしているのではないでしょうか。
実際、ブルーライトを浴びたことでこのような影響を受けているという実感はあまり無いかもしれません。
ただ、少なからず影響は受けているため、夜のブルーライトには注意が必要だなと思います。
僕自身、なるべく寝る前にスマホを見るのを避け、体内時計や睡眠に影響が出ないよう気をつけています。
■ブルーライトとの付き合い方
では、実際にどのようにブルーライトと付き合っていけば良いのか。
一番良いのは夜にスマホを見ないことですが、実際に行うのは難しいかと思いますので、以下のことを意識するのが大切だなと思います。
・寝る直前や暗闇でのスマホ操作を避ける
・ブルーライトカットの眼鏡やスマホ画面用シールを使う
・部屋の照明を徐々に暗くしたり、スマホの画面の明るさを調整してなるべく周りの明るさと合わせる
どれもちょっとした心がけで対応できるので、体内時計や睡眠に影響が出ないように日々の生活の中で意識して頂ければなと思います。
■最後に
スマホはとても便利で、日常生活において切っても切り離せないものになっていますが、健康への影響を考えると上手く付き合っていく必要があるなと思います。
是非みなさんも今一度スマホとの付き合い方を見つめ直して、健康的な毎日を過ごしていきましょう。
それではまた!
三井 新一