脳を休めて効率アップ!午後からの活動がはかどる「お昼寝」の方法♪
こんにちは!
三井新一です!
連日、朝からハードワークをしている方が多いのではないでしょうか。お昼ご飯を食べて満腹になるとだんだん寝たくなってきませんか?
眠気もあくびも脳の疲労のサインです。お昼過ぎに眠気を感じたら、昼寝を上手に取り入れて午後からの活動がスムーズにできるようにしてみましょう。
今日は効率の良いお昼寝について紹介します♪
■お昼寝のポイント
①最適な時間は10〜20分
夜の睡眠のように深く長く眠って体を休めるのではなく、休憩のためなので長時間寝るのは逆効果です。
深く寝入ってから起きる事になると逆に疲れてしまうので、眠りが浅い段階の「10~20分」で起きるようにしましょう!
②昼寝前にカフェイン摂取を
寝る前のカフェインは寝付きが悪くなると言われますが、飲んでから30分ほどで覚醒効果が出てきますので、昼寝を始める前にコーヒーや紅茶などカフェインを含むドリンクを飲んでおくと目覚めがよくなります。
③ 昼寝のタイミングは遅くとも午後3時まで
体のリズムで眠くなる時間帯のピークは午後2時前後です。
夕方近くになってから眠ってしまうと、今度は夜の寝付きが悪くなって体のリズムを逆に崩してしまいます。
昼前など早い時間に前倒しはOKですが、タイミングを逃した時は我慢しましょう!
④帰宅後のお昼寝は我慢!
帰宅時に疲れて電車やバスで居眠り…というタイプの「昼寝」は、夜の睡眠の質を大きく下げてしまい、寝なかった時よりかえって疲れてしまいます。
帰宅時に眠い時は、座らないようにするなどしましょう!
■最後に
いかがでしたか?
「昼寝」は長すぎるとかえって疲れたり、スケジュールが崩れたりとデメリットがありますが、短時間の上手なお昼寝は午後からの活動をスムーズに進める上で有用です。
眠いと感じた時は、状況に合わせて脳を休憩させてみましょう。
それではまた!
三井新一