子育てに一区切りがついたのを境に パートを始めることに。 仕事に選んだのは「手芸屋」。 その理由は、好きであることと自宅から近いこと。 十数年専業主婦だった私には、 好きなものに囲まれた職場は 社会復帰のリハビリのようでした。 人間関係にも恵まれ、やりがいもある いい職場でしたが… 店舗の閉店が決まりました。 他店への移動もできたのですが、 私はここで「辞める」と決断をしました。 自宅から遠くなるのと年齢的なものと 言いつつ、今思えば何か芽生えた気持ちが あったのかもしれ
はじめまして。 昭和50年生まれの主婦です。 21歳の時に8歳年上の主人と結婚をし、翌年長女を出産。その5年後に長男を授かり子育てに専念する生活でした。その子ども達も手が離れ子育てから開放されました。 子育て一色だった私には、どこかポッカリと心に穴が空いた燃え尽きた感覚に…。その穴を埋めようとパートに出ることに。 その後、ひょんな事から少女の頃に夢見た喫茶店を開く事に。ただの主婦から喫茶店の店主になるまでの道程を綴っていきます。夢の叶え方、喫茶店をしたい!と思っている