<まっしー運命学研究所> 天国領域は在る、活動8:変化
ども、所長のまっし〜でございます。
人には変化を望む機能と変化にブレーキをかける機能があると考えております。
自身の信じたことが100%現実を産んでいるとします。
意識が全てと100%信じた時、その力が即座に現実を曲げ、自我の定点を見失い、本当に夢の中の世界のようになり、困ることでしょう。
例えば、朝起きたら違う所に住んでいたとか、性別が変わってたなんてことが起きたら混乱します。
次々と当たり前としていることが変わってしまうと、対応に困ります。
人間の筋力や脳も100%の力を発揮出来ないことはよく聞くのではないでしょうか。
このようにして、意識の力にもブレーキが掛かっているということです。
封印とブレーキは同じとすることでわかり易くなります。
封印は悪いことではなく、人に備わった機能という認識が大事で、解放とのバランスを取り、コントロールが出来るという話でございます。
変化を少しずつ良い方向へ。
変化という結果よりも、
開拓されて行く自分を楽しみ、喜び、またその想いを人に渡し、わかち合う。
良の循環に少し向かうだけで良いのであります。
封印を理解し、何が運命を幸せに向かわせるのかに注視し、解放して行く。
基本となる生き方をこの良の循環に置いておくことによって、自然と解放されて行くということが、一つの幸せの為の法則と所長は思っております。
そう考えると、世の中がひっくり返ることにブレーキを掛けている人達が誰なのかという話になり、ほとんど全ての人なのかも知れないですね。
少しずつで良い。
分からなくても良い。
迷ってても良い。
良の循環に入るかたが増えてくると、とてつもない大波が起こる。
その頃には必然必要の法則から、爆速の変化に人々は対応し、気付きの無い人にも教えられるようになっていると考えております。
逆に言いますと、まだ人類の総意がその器に成れていないということだと思います。
それぞれが変化に対応した精神を備え、必然的な器になることで自然と変化は訪れる筈です。
事実や真実が何であれ、この世に幸せの為の法則は必ず在るわけで、それを上手く使えば良いと所長は考えております。
どんな変化を望み、その為にどう在るべきなのか。
今、考える時ですね。
それでは次回は良の循環について語らせて頂きます。
因みに自然界の掟とは厳しいものでありながらも、豊かさの象徴にも成り得る無限性のもの。
植物は動物と違い枯れなければ伸び続けます。
これが何を意味しているのかご存知でしょうか。
わたくしわかりましぇん。🤤
…失礼🙇♂️。
ありがとうございます。