<まっしー運命学研究所>現実を揺さぶるもの10:ストーリー
ども、所長のまっし〜でございます。
世には星の数程の物語があります。
自分の人生というストーリーに、主役がいるとしたら、それは紛れもなく自分しかあり得ないことでしょう。
自信無い方は現実に対する理想のハードルが上がり過ぎてるか、社会の教えによって脅され萎縮してしまっているかも知れません。
そんなハードルは避けて進めば良いと思います。
では行きます。
時間、場所、他人という区別は、人々の総合的な価値観である概念を決める上でとても大きな影響を与えています。
この区別を和らげることで、人それぞれの価値観は変わると考えております。
このストーリーという考え方は、区別の垣根を超える自由度の高いものです。
自分以外に起こった事象も、自分に置き換え、より多角的に物事を見られ、
自分に起こる事象がより冷静に判断出来るようになります。
この世には世界に名を馳せるような人の人生。
所長のような平民の人生。
波乱万丈、順風満帆の人生等様々なストーリーがあります。
運命はどう動いているのかという分析に他人の人生を使わせて貰うわけです。
上手くいってる人でも急に転落したり、逆にどん底から急に良くなる人の話はよく聞くかと思います。
この世には様々な法則がありまして、所長は幸せになる為の法則を探し続けております。
この法則を見つける為に時間も場所も関係なく、一人の人間の人生を物語として捉え、分析に役立てております。
こういうタイプの人はこういう運命を辿り、あの人はこうだったな等、知人でなくとも全く問題無いです。
歴史上の人物でも、アニメや漫画、フィクションであっても、その人間模様というのは何か感じるものがあれば、その認識は現実に影響します。
そういったことが実際に見えて来るのです。
そして迷いを消すことに繋がります。
人は想像力を持ってして、価値観を成長へ導くことが出来るということです。
自分以外に起こったことも、自分の糧になります。
所長はこの考え方を自己実現に使っており、
自分の人生がどう運命を描いて、どんな行動がどのように運命を左右しているのかの分析に役立てております。
更に自他の区別が無くなっていくわけです。
そして自己実現に向かう上では、自分の辛いことや困難に目を向けると結果的に迷うので、あまり必要ありません。
それに、困難は他人が身を持って見せてくれる場合が多々有りますので、その経験、ありがたく頂戴しておきましょう。
自他の区別は刷り込みであり、人々を迷わせ苦しめてきました。
概念を変えることは、価値観を変えることに繋がります。
自他の概念を持たないということは、どこか自分が無くなってしまいそうな感覚にもなるかも知れません。
はっきり申し上げるとそれは無いです。
肉体を持ち、生きている以上自我が消えることは通常あり得ないと思います。
むしろ、刷り込みを解除していった先に、残ったものが本当の自分ということです。
他を攻撃したり、戦う人は結果自分を傷付けています。
人を利用するだけの人は結果利用される人生。
周りに合わせるだけの人は愚痴を言って微妙な正義をかざす人生。
所長はそう感じています。
それぞれの価値観がそれなりの法則に従ってその人生を構成しているということが、とてもしっくり来ます。
人類は"運命"に目を向ける時が来ていると心から思いますし、
きっと良い未来が待ってることでしょう。
誰もが幸せになりたくて生きている筈ですから。
因みに↓の動画はボーカロイドによる歌ですが、とても愉快な世界観でしたので紹介させて頂きます。
こういった素晴らしいメッセージ性、クオリティの高い曲を作られる方が現れているということには、本当に嬉しく思います。
さてさてということで、この章は終わりにさせて頂き、
次章は、本当の自分をテーマに語らせて頂こうと思います。
ありがとうございます。