<まっしー運命学研究所>神的な自分を探す1:断捨離①

ども、所長のまっし〜でございます。

自分や周りの人を守る為に身に付けたもので、自分を縛る封印となっているものが多々あります。
封印を解いた先はおのずと自由を感じます。
逆に自由を感じるから封印が解けるということも在るかと思います。

それでは行きます。

この世は自分の世界であり、現実を創っているのは自分。
数々の封印がそれを不可能にしており、
その封印を解くことで、自由を得ることが出来ると所長は考えております。

この封印の強弱は様々で、修行しないと解けないようなものはあるにしても、そういった環境に置かなくても、解けるものは解ける。

目の前にある出来ることから解除して行けばそれで充分かと思います。

と言いますのは、この世の中は生きているだけで修行ですし、高みを目指せば良いってものではないと思うのであります。

我先行かんと急ぐ人達によって道は詰まり、堅苦しいところに身を置くよりも、無限に広がる感性の道を悠悠自適に進んだ方が良いと思うのです。

何かを始めるに当たって時間やお金が必ず要ると思っているとしても、それが持ち合わせていなければ、もうその時点で大概が諦めるしかありません。

また、現実的に時間やお金は必須だとしても、環境が整っておらず、その始めようと思ったことは自分にとって必要では無いと考えます。

内なる自分はそれを求めていない。

やるべきことはやることが出来るようになっている筈です。
そこに不安や迷いがあると見えなくなるということです。

内なる自分を信頼し、必要なものは向こうからやって来る。
そんな生き方が意識の力を用いた良の循環を起こすものかと思います。

人は本来、皆高い能力を何かしら持っているのです。
弱肉強食の世界を生き抜いて来た者の子孫なわけですから。

少しずつ概念、価値観を断捨離し、残ったものが本当の自分です。
その自分が見ている景色は、とても愉快で自由。

ストレスまみれなのにその根っこを理解出来ず、他のせいにし正義を振りかざすのは、もう終わりにすれば良い。
また、それは誰も教えてくれないことでしたので、仕方ないです。

これからが大事です。

無の境地、内観する、本当の自分。
どれも価値観の見直しによって行き着く心境かと思います。

精神論や心境の知識だけで運命は変わらない。

行動の先に変える力が在る。
これは人智を超えたものですから、ハードルを下げ、少しだけでも使うことが出来れば充分、と所長は考えております。

それでは、次回は断捨離②を語らせて頂きます。

因みに、所長は割と若い頃に心理学と断捨離の本を読み、得た知識が今現在とてもかみ合っております。
時世を問わず知識も経験も無駄なものは無いですね。

所長の断捨離へのイメージ

ありがとうございます。

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