MUPカレッジ 継続スキル[ week4 ]
いま、毎日継続していることはありますか。毎日同じ時間に起きる、インプットする、運動するなど、継続することって難しいですよね。
MUPカレッジでは常に学べる環境があるので、継続するスキルが身につきます。
week4では、継続スキルについての内容になります。
結論：成長の継続にモチベーションは邪魔
継続とは、990日継続していても999日目で諦めると継続ではなくなるのです。
1 , モチベーションは捨てる。ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在。
上記にもある通りモチベーションは、ビジネスはもちろん、スキルアップにも邪魔な存在です。
・セルフマネジメント
・モチベーションという人ほど何もできない
・コンビニのおばちゃんのレジ打ち
モチベーションという人ほど何もできない
会社では、上司が部下のモチベーションを上げるために飲みに連れて行きます。しかし、次の日部下は奥さんと喧嘩しました。その結果どうなるでしょうか。部下はモチベーションが下がるのです。
コンビニのおばちゃんのレジ打ち
コンビニのおばちゃんはレジ打ち、品出しがお仕事です。レジ打ちや品出しはモチベーションが低くても、高くてもできますよね。
それはコンビニはマニュアル化がしっかりしているからなのです。
2 , １日は誰にも１秒も狂わずに平等である。ビルゲイツも、俺も。
継続スキルをつけるには時間が必要です。時間は、使い方が上手な人と下手な人がいます。時間の使い方によって、スキル習得できるボリュームも変わってくるのです。しかし、1日1秒与えられた時間は皆平等です。
・スケジュールは予定じゃなくて行動を
・スケジュールは目標管理シート
・タスクごとに制限時間を書く（サッカー）
・竹花リカレントの話
スケジュールはどうやって立てていますか。友達と遊ぶ約束がある場合、「○○に会う」と予定を立てているのではないでしょうか。スケジュールは予定ではなく行動、なおかつ目標管理シートです。
「○○に会う」と予定を立てるのではなく、まずは「人と会う時間」と決めてから「○○に会う」を決めましょう。できなかった場合は空白にし、空白が少しでも少なくなるように改善することが大切です。
また、タスクごとに制限時間を決めましょう。サッカーと同じで制限時間までにできない場合、自分の負けなのです。徹底的に行っていきましょう。
竹花さん（MUP校長）は、新宿の学校でプログラミングを学んでいました。このとき時間のスケジューリングは、「学ぶ時間」としてとっていたのです。
スケジュールを立て、行動の継続を徹底することが重要になります。
3 , 重要性、緊急性をきっちり分けること。
以下の表に基づいて、まずは自分の一日の行動を書いてみましょう。
緊急で重要なもの、重要だけど緊急でないものなど自分の頭の中で明確にします。そして重要かつ緊急でないもの（TV /飲み会）は、今すぐやめましょう。
4 , 時間には二種類。生産時間と非生産時間。
人は隙間時間を使うことが下手なのです。
・隙間時間の活用法
・一度会った人には必ずSNSで繋がる
・学んだことをブログに書くか友達にTEL
・SNSにとにかく宣言や発信
隙間時間の活用法
朝会社に着いて、FacebookやInstagramのメッセージの返信をしていませんか。それでは会社での時間がもったいないです。その時間をもっと有効的に使うためには、SNSでのやり取りは隙間時間の満員電車の中でしましょう。
一度会った人と必ずSNSで繋がる
初めて会った人とSNSで繋がりましょう。
LINE ： 用がないと連絡をしない
SNS ： SNS上で繋がっていると忘れない
このようにLINEの交換だと用がある時しか連絡をしないので、その人を忘れてしまうのです。SNSで繋がることでお互いがいつでも思い出せる関係になります。そして、自分が学んだことをブログやYouTube、SNSに発信することが大切です。
まとめ
人は誰でも1日1秒、与えられた時間は同じです。与えられた時間のなかで、どのように過ごすかが重要になってきます。自分の目的を明確にして、スケジュールを立てしっかりとこなすことが大切です。隙間時間の活用、優先順位を把握できることで少しずつ形になります。
継続において、モチベーションを意識すると気持ちの起伏がでてきます。モチベーションを捨てましょう。
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