情報発信者に あなただからできたんでしょ と思うことは正しい
どうもおはようございます。
俺は今、日本で仕入れたものを外国、特にヨーロッパに売って生活費を稼いでいる。
だから近い将来、
そのやり方を発信しようと考えています。
何を仕入れてるか、
なんてことは、もちろん言えない。それは金玉出しながら渋谷を闊歩するほどに自殺行為で、
俺が生活できなくなってしまう。
でもやり方や、培ってきた考え方、気をつけること、
など、一応先人として、今からやってみよかな層や、一人でとにかく金がほしいんじゃい層に伝えることは可能かと思う。
てなると、
今まで長らく情報発信者の情報を受け取る側、であった俺がはじめて、
発信者側になるのだな・・・なんて気分になり、少し日記を書いてみるかと思った次第でありんこ。
完全に脱線するが、「ありんす」って語尾なんなん? 今から1分後には、俺の秘書であるGPTに語源なりなんなりを
質問して解を得るつもりだが、その前に少し考えたい。
花魁感は、頭に浮かぶ。
ではなぜ花魁でもなんでもねえ人種がたまに語尾にありんす使うさまを目撃し、
俺も使ってみようなどと羽目を外したくなるのか。語感が良いからか? それとも前世がまさかの花魁だった名残か??
<秘書に質問中・・・>
へえ、花魁ってのは、遊女の中で上級な地位の人のこと、だそうな。
・・・まいっか話を元に戻す。
俺は2012年ごろから
無数の情報商材を購入して読んできた。
でその中で
発信者がまず潰そうとするのが、
「あなただからできたんでしょ」の部分だったように思う。
そんなことないんです。
私もあなたと一緒です。
できない自分のストーリーを見せたり、
苦難な道、あなたと一緒、だから頑張ろう。
そして次にはじまるのが
愚直に実践してください、まずは完コピしてください的な話。
うーんなんだろう
舌打ちが出るねえw
なぜって俺にとったら
ストレスの種でしかなかったからだ。
まずストーリーに共感できない。
細かい所に引っかかるetc...
すーっと心に入ってこないわけだ。
俺は去年まで自分が重度の発達障害だと
認識せずに暮らしてきた。
また自分の知覚的な部分に
途轍もない偏りが見受けられることも、明確に認識していなかった。
興味ないことを
一切やらない事実は、わかってはいたが、
それがIQに関連した結果みたいなことはなんも知らんかった。
だから
なんだかな〜と思いながらも
金を払って手に入れたのだから
筆者の言う通りにやろうとする、愚直に、
俺はこいつと同じ、頑張ろう、完コピだ。
しかし、
結果どうなるかと言えば、
んなことできるわけもなく。
手は動いた。持ち前の「ガッツ」というか「負けん気」というか、
そういうもので、無理やりに前進したので、何らかの結果は出た。
要するに稼げたが、無理やりに出したものなので継続力がなく、安定しない。
今なら明確に言える。
俺が読んできた情報商材に欠けていたのは、
愚直に実践する方法、完コピする方法、
そして俺とお前は違うんだよと切り離す切り口だw
あなたと一緒です
なんて嘘っぱちだろう。
同じ家庭で同じ暮らしを経て今でもあるまいし。
まず俺と一緒だというのなら、
父親も発達障害で母親はパニック障害でなきゃいけないな?
次に中学から俺のように母国を離れて親と離れて海外で暮らしてないといけないな?
それから、部分的にはIQ130あってその一方で80近い項目もあって、
130を構成する点の取り方も、できるとできないに大きな差があって、
なんとか心理士の人に「こんなの見たことない」と言われる人じゃないと一緒じゃないな?w
また、昔から
じっと教わるのが嫌い、
自分なりに考えてやってみたい強い欲求がすぐに湧く性質、そういったものがある。
筆者にそういった感情がなく、
まずは素直に教わり体内に染み渡らせられる才能があったとしたら
まるで違うな俺と。
ってことなんだよ(もう買うんじゃねえよこんなやつはw)
以上の点をなんとなく認識して以来、
俺は情報商材を"ほとんど"買わなくなった。その知識がどーしてもほしい、
と思えたときには買ってるけど。
こんな感覚に至ってるので、
俺が発信する際には・・・
どうしたらいいもんかね〜って感じである。
だってどうやら俺は特殊だ。
そしておそらく、
なにかやり方を学んで実践して成果を出すには、
普通にかんがえれば、その通りにやるのが近道で
そのためにお金を出してるんだろう?
で、その通りにやれる人、
のほうが多い? のか? 知らんけど。
だったらごちゃごちゃ能書き垂れず、
あなたは私と一緒です。私が歩んできた道が最短なので完コピしてくださいでいいじゃねえか?
でも俺は絶対にそのスタンスは取らない、と今決めた。
なぜってそういうスタンスの発信ばかりでうぜえし、
そのスタンスが俺の邪魔をしやがったからだ。
希少度高いと思うが
世の中には俺のようなやつもきっといるだろう。
真似したいけどできない、否、そもそも真似する気がない、
そして失敗しているうんちたち。
その俺に似たうんちたちを救いたい、その欲求はある。
まず、ファブリーズをして、その後、火であぶるなりなんらかのコーティングをして
カチカチに固めあげる、きっちり三角形にして金箔をまぶして、まあ、なんて美しい三角ってところまでうんちたちをひきあげたい。
俺が発信するならそうしたいし
それしかできない。
だから相手と正直に腹を割るには
まず、知覚テストの数値のみせあいっことか、
人生経験の類似度を数値化して、
筆者と読み手の経験値が
どの程度近いのかを明らかにしないといけないな?
点数がちかければ、
素直にやればいいだろう
近くなければ
ハードルの高い取り組みになる、
高い山を超える意識を、やるならやる必要があるって
心構えができる。