最近新しく始めたこと。歯間ブラシを始めた。「歯間ブラシを始めた」って日本語がおかしいけどなんて言ったらいいんだろう。「就寝前に歯間ブラシをするようになった」が一番無難? 先日ツイッターで「歯磨きは大事」みたいなツイートを読んで、その人が歯間ブラシをおすすめしていたのですぐにその気になっちゃうタイプのわたしは次の日にはドラッグストアで購入していた。「初心者はSSSサイズから」と書いてあったのでその通りのサイズを購入した。 「最初はなかなかうまくいかなくて歯茎から血が出るだろ
仲のいい友達が一人暮らしを始めた。物件を探しに行く日は一緒について行った。わたしも昨年ぐらいから「そろそろ一人暮らしをしなくては」という謎の使命感に駆られているのでそのときに自分も一人暮らしをするていでSUUMOで物件探しをしたりした。 それでまあいろんな縁があって先週不動産屋さんのお姉さんといいな〜と思っていた物件の内見にも行った。行って諸々の手続きのお金や買わなくてはならない備品の計算なんかをしたら頭がくらくらして一旦寝かせることにしたわけだけども、今日帰宅して自室のテ
昨晩、何の気無しに見たネットニュースを読んでからというもの気が重い。読むんじゃなかった。というかおすすめしてきてんじゃねーよGoogle!と後から沸々と怒りが湧いた。 なんでもかんでもGoogleアカウントでログインしているツケが回ってきたんだなと思いつつも、何故わたしの思い出のショッピングモールがリニューアルするなんていうのネットニュースをトップに持ってこれるのか。個人に応じたカスタマイズ機能の優秀さが怖い。 以前元恋人に「なんでもかんでもGoogleに紐付けするのやめ
昨日、GUに行ってメンズのSサイズの半袖Tシャツを4枚も買った。気が早いなと思うけど昼間暖かかったからいいかなと思って。でも今日職場から出た途端あんまりにも風が冷たくってびっくりした。半袖のTシャツなんか買ってる場合じゃないよ。後輩に「ニュースで今週末は朝晩冷え込むって言ってましたよ」って言われて、わたしの朝はすべてがぎりぎりなのでニュースで今日の天気や気温を確認する余裕なんてないんだぜって言おうとしたけど「俺昨日夜中の2時に寝たんだよね」「あ、俺もゲームしてて夜中の3時に寝
部屋のカレンダーが3月のまま一週間が経ってしまった。コロナ禍になってからというもの毎日がぼんやりとしていて平日と休日のメリハリがなくなってただどんどん時間が過ぎゆくのを感じる。メリハリつけたくても外出するのも人と会うのもなんとなく憚られて、映画を見てても画面の向こう側の人たちがマスクもつけず雑踏を歩いていたり密になっているのを見ると違和感を感じるようになってしまった。ある意味自分の適応力の高さを感じる。 先日、友人と久しぶりに映画を観に行った時に先に映画館についていた友人が
こんばんは。こちらは雨が降っています。やっぱり毎日更新はむずかしいな。それでも週に一度は更新したい。わたしの日々の心の動きなんて取るに足らないことだけどそれでもこうやって人に見てもらえるかもしれない文章としてのこすというのは気持ちの面でわたしを支えてくれると思うので。 そもそもキーボード買ったのも天気の悪かったり寒かったりする夜なんかに「今この世界中のどこにもわたしのことを知りたいとか元気かなとか今日はどんな一日を過ごしたのかとかみたいな興味を抱いてくれる人っていないんだな
ずっと入会しようか悩んでいたNetflixにひょんなことがきっかけに入会してからというもの、今までただの置物だったテレビが息を吹き返した。 そもそも見たかったのは「ドロヘドロ」のアニメだったのだけど面白すぎてすぐに見終わってしまった。今は「らんま1/2」をだらだらと見たり「ヘッドスペースの中の瞑想ガイド」という瞑想のアシストをしてくれる番組を見てる。瞑想って正直いい思い出がないんだけど呼吸に集中すると気持ちがすっと無になるのは本当だからちょっと悔しいな。ナレーションの声がす
今日、昨年末にすこし揉めた友人と久しぶりに会った。第一声は「あけましておめでとう」とか「おひさしぶり」と声をかけるべきかどうかでものすごく悩んで悶々としていた癖に、会った瞬間に出てきた言葉は「おつかれ〜」という気の抜けた挨拶だった。 揉めた原因は毎年一緒に行っているライブイベントが新型コロナの影響で4月に延期したところから始まった。例年であれば、東京と大阪の二ヶ所で行われるそのイベントに両日とも参加していたが、あまりにも終息する気配を見せない状態を鑑みて、わたしは東京公演の
仕事が急に忙しくなった。 耳鼻科で働いているから今が繁忙期だということはわかっていたけれど、耳鼻科に転職したのはちょうど一年前のことで、転職してすぐ新型コロナが流行りだして外出自粛となったので去年の今頃は閑散としていた。開院したての病院で右も左も分からない所からなんとかこの一年頑張ってきて自信もそれなりについていたつもりだったけど、急な患者数の増加にその自信も砕けて、てんてこ舞いで目が回りそうな日々に突入している。次から次へと来院される患者さんの受付とどんどん溜まる会計待ち
「生きてるだけで、愛。」という映画を観た。 今日は仕事がおやすみで、天気は良いけど風があって、花粉が怖いし、家から出ないでヨーグルトパンケーキでも焼いてミルクティー啜りながらなんか映画でも観ようかなと思ったから。この前観た「花束みたいな恋をした」という映画にまだまだ心が引き摺られていて、菅田将暉の美しい横顔をもっと眺めたい気持ちだったから菅田将暉が出演している映画にしようって思った。タイトルロゴが好みだったからこの映画にしたんだけど、ふいにまた精神をボコボコに殴られてどっと
これは別にああもう27歳なんだから結婚が云々さまざまな焦りが云々みたいな話ではなくて、明日から職場に新しい人が入ってくるということを考えていたらああ、わたしも27歳なんだからこういう立場にもなるよなあという重みを感じた話です。 わたしは今年の頭に転職をしました。オープニングスタッフとして、個人クリニックの受付に。昨今の新型コロナウイルスの蔓延による医療崩壊だのなんだのは新型コロナウイルスの患者さんを受け入れている大きな病院の話であって、個人クリニックはその真逆で患者さんが
わたしは人を愛することと憎むことにおいてとてもとても執念深いタチで、そのせいで人間関係を拗らせている、と言う話です。 人間関係において、わたしは自分で辟易するくらいに執念深い。好きな人のことであればどんなことでも知りたがるし、どうにかして同じぐらい好きになってもらいたいと考えてしまうし、どんなことをされても「好きだから」で見えなくなってしまう。許すとかじゃなくて見えなくなる。嫌なことをされたら嫌だな、と思ったり悲しいなとも思うし時には泣いたりもするけれど、それでも相手のことが
いつも三日坊主、「コツコツ」が一番苦手で自分の短所と向き合うのが嫌で嫌でしかたなくて付き合っていた人に短所を指摘されたり直した方がいいよと言われる度に泣き喚いていたわたしですが、いよいよ自分自身と向き合っていかないと生きていくのがむずかしくなってきました。 先日友人にぽろりとそのことを話したら「すすめ、言いづらいけど見栄っ張りだもんね〜」と言われてウッ、、友人にもわたしが見栄っ張りなことバレバレなのか、、隠し切れてなかったんだ、、隠し切れてると思ってた、、(この時点でとても見