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20歳、遅いのか遅くないのか

はじめに

コンニチハ(ё)

どうも2回目の投稿、けーたです!!

noteを始める前、記事はすぐに書けるだろうと勝手に思っていましたが、実際に書いてみると、どの順番で話し、この文は必要なのか、ここの日本語変だな、などを考えていたら全然書き終わらなくなり、何故か最近焦っていました笑💦

今も迷走中の未完成記事が下書きに3つほどあります、、、

やっぱり人に読んでもらう文となると確認に確認を重ねて超慎重になってしまいますね...

まぁ、そんな事は置いといて今回の本題に入ります😇

前回の投稿の終盤に僕は、
「本を全く読まずに20年間生きてきた。」
と言いました。

ここでもしかしたら少しの異変に気づいた人がいるかもしれません、、、(多分いない笑)

そうです!僕は6月に誕生日を迎え、今21歳🤜🤛なのに、ここでは20年間と書いてあるのです!
これは単なる一年数え間違えではございません!あるきっかけで20年間本を読まなかった僕が読むようになったのです!

今回はその話をしていきたいと思います!

それでは、レッツゴー!!👉


ブックストーリーは突然に

それは、今年3月後半のことです。

僕は1ヶ月の留学から帰ってきて、3月後半から授業開始日までは友達と遊んだり、バイトをして過ごそうと考えていました。

しかしコロナウイルスが想像以上に広がり、友達と遊ぶ事は自粛し、当時勤めていたバイト先も営業不振?なのか詳しくは分かりませんが大丸から退店となり、突然僕は何もする事がないニートになったのです。

毎日YouTubeをみてダラダラして、たまに好きな料理をする。そんな腐れた毎日を過ごしていました。

しかし、そんな腐れた日々にも4日ほどで飽きてきて、せっかく時間があるなら何か新しいことを始めよう!と思うようになり、せっかくか始めるなら何か将来の自分にプラスになることをやりたいなと思い、考え、至った答えが、読書を始める!でした。

3年生になるとだんだん就活が始まるし、今まで出会ってきた大学教授の多くは、本を読みなさいと言っていた事を思い出し、この答えに至りました。

このようにコロナの自粛期間がきっかけで僕は20歳にして、やっと本を読むようになりました。(この点に関しては、コロナに感謝です。)


今も続いてるのか?

実は、本を読もうと思ったのは今回が初めてではありません。
中学・高校の時にそれぞれ一回ずつ読書を始めようかなと思い、読み出した時もありました。

しかし、すべて三日坊主、ではなく一ヶ月坊主で気づけば読まなくなっていました。
その経験があったため、今回も続くのか不安なところがありました。

しかし、三度目の今回も同じように一ヶ月坊主で終わるのは意地でもしたくないと考え、今回はどうすれば続くのか真面目に考え、いろんなことを試してみました!

結果、読み始めて約半年、今でもほぼ毎日本を読んでいます!

一体何をしたのか、それは、この記事の終盤に述べたいと思います。

次は、今回の題名になっている、「20歳、遅いのか遅くないのか」について述べたいと思います。


20歳、遅いのか遅くないのか

これは略して簡単に言っていますが、略さず言うと、「20歳から本を読み始めた事は、遅いのか遅くないのか」です。

読み始めた時は、正直”遅すぎだ”と僕は思っていました。
しかし、僕の小学校からの親友(彼は昔から本をよく読む人)に、「遅すぎるけど、最近やっと本を読み始めた! そして読書の大切さが少しだけど分かった気がする!」と言うと、彼は、

「別に”遅くない”と思うよ、世の中には本も読まずに歳をとった人なんてたくさんいる。そんな人は語彙力どころか知識や教養が無いとすぐに分かる。俺はそんな大人は他人の意見を素直に受け入れない人が多い気がする。けーたが読書の良さに今気付けたのなら、まだ社会に出る前だし全然遅くないと思う!」

こんな感じのことを言われました。(電話だったので一言一句完璧に覚えていませんが、こんな感じのニュアンスでした。)

この言葉を友達から聞いて、まだ遅くなかったんだ!と思うようになり、考え方ってほんと色々だなぁと実感させられました。ポジティブに考えること、大切ですね!!

このnoteを読んでいる人の多くは僕と同じ大学生だと思います。その中で、半年前の僕みたいに本を読みたいが、今から本を読み始めるとか遅すぎだと後悔しているあなた!まだまだ遅くありません!ぜひ今日から読み始めましょう!!


けーた流 How to 脱一ヶ月坊主

はい。ここまでこの記事を読んでくださりありがとうございます。
この段落では、以前の僕のように読書が続かない人向けに書いています。その為、当てはまらない皆さんはこの段落は飛ばしていただいても構いません!

ここでは途中に話した通り、僕が以前とは違って脱一ヶ月坊主した方法を述べたいと思います。
※あくまでも自分が続けられただけで、これを読んでいる皆さんも必ず継続できる方法では御座いませんので、あくまで参考程度に、、、

僕が行ったことは大きく分けて

①最初は短時間から
 ②飽きたら次の本
 ③アプリで成果を可視化
 

の三つです。順に説明していきます。

①最初は短時間から
本を読み始めるときは、最初から長時間集中して読むことはなかなか難しく、忙しくて時間もそんなに取れないと言う人もいると思います。そんな人は最初は時間を決めてその短時間で読むことから始めると続きやすいと思います。

僕は大学の春休み中、外出自粛期間、バイトもしてない、といった時間を最上級に持て余していた為、最初は1時間から始めましたが、10分といった超短時間でも全然大丈夫だと思います!
なんならその10分間、毎日読むと読まないでは数ヶ月後、驚くほど差が出ると思いますよ!!
10分だと移動の電車やバスの中でも取れる為、忙しい人でも取ることができるちょうど良い時間ですね!

②飽きたら次の本
実は僕が今まで本を読まなくなった(一ヶ月坊主になった)きっかけは、タイトルが面白くて買ったはいいものの、内容が想像以上に面白くなく、だんだん読まなくなることでした。
そのため今回からは、面白く無いなと思ったらすぐに次の本に移ることにしました。

結果、約半年間、途中で読むことをやめた本は2冊しかありませんが、本がつまらないが原因で今までの読書習慣が終わることは無くなりました!
さらに、この御時世、フリマアプリといったとても便利なアプリが登場し、読まなくなった本は、簡単に売ることができ、買って損した、、、と思うことが無くなりました。これは本当にでかい!!(笑)

雑談ですが、本を購入する時もフリマアプリを使用することオススメします!!
なぜかというと、フリマアプリだと新品同様、もしくは少し(気にならない程の)傷がある本が本来の値段よりも安く販売しているからです。(中には裁断済みやマーカーなどで線が引いてある本があるため、商品説明は飛ばさずに読むことをオススメします。)
場合によっては値下げ交渉もできるため、自分の希望する値段で購入することも可能です。

③アプリで成果を可視化
これは人それぞれだと思いますが、僕は読んだ本が増えれば増えるほど嬉しくなり、自信にも繋がります。読み終わった本も一冊も売らずに本棚に並べています。(笑)

経済的に読み終わった本はなるべく売りたいと思っている人や、そうではなくても読み終わった本を見返して嬉しくなったり、自信をつけたいと思っている方は読書記録アプリを活用することをオススメします。

実際に僕が使っているアプリだとこんな感じです。(読んだ本を人に見せることって案外恥ずかしいですね、、、笑)


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これは”ブクロク”というアプリですが、これだと今まで何冊読んだのか、コメントでどんな本だったかを記録として残せる、他人の評価コメントも見ることができるなど、本当に使い勝手が良いオススメのアプリです!(なんだかステマしているみたいですね、、、笑)

以上の三つを実際に僕が試して脱一ヶ月坊主に成功しました!

まだ読み始めて半年ほどの”ひよっ子”が偉そうに言ってスミマセン。
ですが、ずっと読書を習慣にしたいと思っているが続かない!と悩んでいる人は騙されたと思ってやってみるのもありだと思います!
一緒に頑張りましょう!!


さいごに

今年の3月からほぼ毎日読書をして、何かの能力が一気に上がったのかと考えると、たった半年じゃ何も一気に上がっていません。

しかし、以前よりも読解力が上がったことはほんの少しだけ感じます。
また、様々な知識や考え方にも少しですが触れることができ、半年前と比べ、あらゆる物事に対する考え方も多少変化はあったのかなと感じています。(気のせいかもしれませんが笑)

この”少し”の変化の積み重ねが後々の人生に大きく(良い方に)影響すると信じて、これからも読書を続けていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだ2本目の記事で、上手く文書に落とす事が出来ず、つまらなかったかもしれませんが、この文章力も積み重ねで磨いていくしかないと思います。

次はいつになるかわかりませんが、、、笑

それでは、また!!(ё)

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