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【お悩み解決】面接時に多い質問に回答してみた(エンジニア編)

こんにちは!
(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報です。

面接の定番、
「最後に、何か質問ございますか?」

今回は、その際によくいただく質問にご回答しよう!という企画です✨



➖社員の平均年齢は?どんな年齢層やスキルを持った方が多いですか?

技術部(エンジニア)の平均年齢は平均34.3歳です。
新卒採用をしているため20代も多く、40代、50代でもリーダーとして活躍している技術者がたくさんおり、幅広い世代が活躍しています。

技術スキルとしては、JavaをベースにPHPやC#で業務をやってる人が多く、DBはOracleの資格を持っている人も多いです。マネジメントスキルとしては、設計や仕様調整、進捗管理、開発における課題管理などを行うリーダー層がいて、若手は実装を担当する人が多いです。

↓新卒エンジニアのインタビュー記事↓

↓ベテランエンジニアのインタビュー記事↓


➖残業は月平均どのくらいですか?

プロジェクトにもよりますが、月平均残業時間8.5時間の実績です。
年間休日日数も128日あるので、ライフワークバランスが取りやすい環境です。


➖開発業務なのに残業時間が少ないって信じられません。本当ですか?

本当です!
もちろん、プロジェクトによってはリリース前などで残業での対応が発生することはありますが、基本的に残業はあまり発生していません
これは、社外プロジェクトではお客様が大手企業も多いのでプロジェクトマネジメントが機能しているケースが多いことと、自社プロジェクトではアジャイル開発を中心としているので受託開発会社のような最後にハードワークで納期に間に合わせるといった文化ではないことが起因してると考えています。


➖社内評価について教えてください。

弊社は年功序列ではなく、7つの各ランクごとに定量・定性的に設定された目標に対し評価いたします。
3か月に一度、直属である技術部の上司と評価面談を行い、計4回分の評価内容をもとに5月に昇給・昇格が確定します。

↓詳しくは下記記事をご覧ください↓


➖入社したらどういうプロジェクトに配属されますか?

保有スキルや経歴などの適正チェックを行った上で、個人に合わせたプロジェクトに配属されます。
例えばPL・TL経験がある場合は、リーダーポジションが活かせるようなプロジェクトに配属されます。
スポーツ団体の公式記録管理Webシステム運営、AIを使った適職診断Webサービスの開発など様々な大手企業のサービス開発に携わる可能性がございます。


➖外部PJに同じ社員のエンジニアはいますか?

はい。そういったプロジェクトもございます!
同じ社員がいるプロジェクトだけではなく、ビジネスパートナーの社員と一緒のプロジェクトもございます。


➖業務系、ラボ、自社サービスなど幅広い事業展開をされてますが、どこに一番力を入れていますか?

1つの事業の中での種類というよりも、別々の事業といった位置づけなのでそれぞれ適切な形で伸ばしていきます。

業務系では、鉄道交通やエンタープライズ系を含めて多くの人に役立つシステム開発なので、システムエンジニアとしてのやりがいは大きいと思います。特に、お客様のPMと仕様確認や設計、メンバーの進捗を行うリーダー層SEは活躍の機会がたくさんあります。

ラボは、お客様のエンジニアチーム体制構築ニーズに迅速に対応できることが特徴で、要件から設計実装のイテレーションを回せるスキルのエンジニアには最適な環境だと思います。直接お客様のビジネスに関わる機会も多いです。

自社サービス自体はそれほど力を入れてはいませんが、技術による課題解決での新しい分野、具体的にはIoTやweb3の自社開発に力を入れています。


➖社員全体のスキルアップのために取り組んでいることは何かありますか?

資格手当技術書購入サポートなどの技術力アップの制度はもちろんありますが、特徴的なものが2つあります。

1つは自社開催セミナーです。
スーパーソフトウエアは技術者集団として1983年の創業から今日に至るまで成長を続けていて、あえて「技術者」と言っているのは、単に技能だけでなく社会人としての人間性の成長も望んでいるからです。スキルアップのスキルが指すものがプログラミングだけではなく開発や仕事に対する考え方も含まれる、というのが他社との大きな違いで、そのために自社開催セミナーにも力を入れています。
最近開催したのは、生成AIに関するものと、ロジカルシンキングに関するものでいずれも大好評でした。

もう1つのスクラムマスター育成です。
多くの開発はウォーターフォールで行っていると思いますが、アジャイルの良さも広めたいということで、一定基準を満たしたリーダー層には資格取得費用を会社負担するというものです。

その他、過去にはChatGPTを使用した新規プロダクトを考えるコンテストを開催するなど、様々な取り組みを行っています。



いかがでしたか?
少しでも皆さんのお悩み解決になれば幸いです✨

次の投稿でもお会いできることを楽しみにしております!


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