なぜ、再びつぶやくのか?
東京都世田谷区(桜新町)でパーソナルトレーナーしている佐々木慎吾です。
2023年1月にDa Zeroを創業し、現在はお客様のトレーニングを担当することに加え、サービスの設計・改善、店舗戦略などの考案〜実行までを担っています。
実は最近、X(Twitter)での投稿を再開しました!
「つぶやく」というワードが旧Twitterで使われていた過去のものになってしまいましたが、馴染みがあるのでこのワードをタイトルにしました。
元々、SNSを小まめに更新をするタイプではなく(同じことをコツコツとやり続けるのが苦手です、、)なぜこのタイミングで?というのを書いておこうかと思います。
再開した理由
再開した一番の理由は「誰がやっているサービスなのか?」を知ってもらうためです。
店舗戦略について考える中で、自社が持つHPやSNSを通して”機能的な面”を打ち出すことは可能であるが、それだけで情報として充分なのか?と考えるようになりました。
実際に自分が商品やサービスを購入・体験する時の事を振り返ると、機能的な面だけではなく
そのサービスを
・どんな人が提供しているのか
・どんな背景(ストーリー)があったのか
が気になりますし、それも含め購入や体験を決めているなと気づきました。
それともう一つ、集客についての戦略を考え続ける中で、「大事なのは数字だけはない」と感じるようになりました。
これは数値目標を持たず、振り返りもしないという意味ではありません。
実際には必ず目標を持ち、振り返りをしてより効果的で効率的な方法を探ります。
じゃあ何なのか?
それは、とにかくたくさんの人を集め売上を上げることだけではなく「このサービスで悩みを解決できる」方に来て頂けるようにという思いを一番に、戦略は考えるべきだという考えに至りました。
(この前提には、「お客様の時間とお金を無駄にさせたくない」という思いがあります。)
僕自身がパーソナルトレーナーを5年以上経験して、サービスを通して悩みを解決するためには「技術的な要素」だけではなく、僕自身が持つ「キャラクター(独自の性格)」も大事だと感じています。技術もそうですが、誰にでも適応することはかなり難しいなと。(余談ですが、技術的にはどんな悩みも解決できる完全体を目指して研鑽しています!!)
きっと、その人が持つキャラクターがその場の雰囲気や空気を作り出し、何となくその場所の居心地が良かったりするのだと思います。
悩みを解決するのには、ある程度の時間を預けてもらうことも必要なので、この居心地の良さや言葉にできない空気感は重要だと思っています。
それを作り出すのは僕自身なので、そのキャラクターを知ってもらうことで空気感が伝えられるのではないかと思っています。
少し話を脱線させながら、書き進めてきましたが結論を。
お客様に選んで頂くためには、技術面だけでなく、自身が持つキャラクターも大事だと。自分のキャラクターを伝えるためにXでの投稿を再開した。というお話しでした(笑)
まだまだ、発信の軸も定まっていないですが、投稿しながら徐々に固めていければと思っています。
Xの文字数だけでは伝えられない内容などは、こうしてNOTEに書いていこうかと思っていますので、こちらのNOTEもフォローして頂けると嬉しいです!
以上です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!