ssnk74

基本的にX界隈にいるけれど、まとまった量の文章が書きたいあるいは読みたいときにはこっちで

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最近の記事

猟犬だと思ったら狂犬だった件

まあ(面倒なので)誰とは言わないんですが 猟犬としてならある程度評価できるのに どうして誰彼構わず噛みついてしまうんだろうなあ、と思ってたんですよ でもよく考えると最初から誰彼構わず噛みついて、偶々相手の痛い所を付けたから更に抉るように深く嚙みついただけのかなと そもそも獲物を捕った(実際は捕りかけた)のも一回しかねーじゃねーかと そんな感じで狂犬を猟犬と見間違えたという話

    • 親ガチャという言葉は好きではない

      「親ガチャ」という言葉がある だが私はこの言葉があまり好きではない 「親ガチャハズレだわー」のような意味で使われる場合には特にだ 個人的には「ハズレだと思うならさっさとリセマラに戻れよ」ぐらいに思うのだが「親ガチャハズレだわー」という連中でリセマラに戻った奴は一人もいないように思う 何故だ?ハズレならアタリを求めて引き続ければいいではないか ガチャというなら何度も引けるのだろうし やり方を工夫すれば無料で引き直せる 生まれ変わりや転生を肯定するメジャーな宗教もある事だし恐

      • Mリーグの意義って何なのさという話

        麻雀関連のnoteを今までにいくつも見たのだけれど その中に「Mリーグには相応しくないプレイヤーがいる」とか「Mリーグはこのままではダメになる」というような意見が少なくなかった (かといって多いわけでもないが) そういう方の意見は詰まる所 「Mリーグに強さ以外の物差しは必要ない  本当に強い人間だけを集めてやるべきだ」 という感じなのだが 私はこれに異議を唱えたい Mリーグのスローガンは御存じの通り「この熱狂を外へ」であるが では何故そのような言葉をスローガンにしたのだろ

        • Mリーガー出待ち問題に関するあれこれ

          先日あるMリーガーが出待ちされて怖い思いをしたというコメントをSNSで出していて、かなり反響があったので自分の考えを書いておきたい まず、どのような業界でも出待ちは褒められた行為ではない ファンはその辺を弁えるべき、というのが僕のスタンスである その上で言うが、麻雀界隈の場合には競技プロ側にも問題があると思う それはプロとファンの距離が近すぎる、という問題だ 歴史的な経緯があってそうなっているのは分かっているが、今やMリーグは数十万人から100万人が安定して視聴している

          2023年個人的にヒットしたゲーム②

          2023年個人的にヒットしたゲーム①に引き続き、今年やったゲームの中で特に記憶に残っている物を挙げていこうと思う Shadows of Doubtボクセルグラフィックで表現された3Dの世界で探偵となって 様々な依頼を解決するゲーム アーリーアクセスなのでまだまだ未完成だが 特に殺人事件の捜査には他のゲームでは味わえない面白さがあると思う プレイヤーキャラクターは殺人事件が発生すると現場に赴き、警察が来る前あるいは去った後(※警察と協力関係にあるわけではないので現場にいる

          2023年個人的にヒットしたゲーム②

          2023年個人的にヒットしたゲーム①

          11月も終わりに近づき、2023年も残すところ1カ月となったので今年買ったゲーム(※今年発売されたゲームとは限らない)で思い出に残っている物を書いておこうと思う。 ホグワーツ・レガシー2023年2月11日に発売された大型タイトル。 言わずと知れたハリー・ポッターシリーズの舞台となったホグワーツ魔法魔術学校を舞台としたオープンワールドゲームである。 このゲームにはハリー・ポッターシリーズの作者であるJ・K・ローリングは全く関わっていないのだが、彼女が巻き込まれたLGBT問題

          2023年個人的にヒットしたゲーム①

          映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』感想

          いや、別に映画の感想を書いていくnoteと言う訳ではないのだが、偶々1カ月以内に2本映画を見てしまったためこうなった ネタバレ有りなので注意、あと敬称略です(多分) 感想表題の通りジョン・ウィック:コンセクエンスを観てきたわけですが 良かったです 凄く良かったです(真顔) キアヌ・リーヴズ、ドニー・イェン、真田広之は勿論の事 脇を固める役者さんも素晴らしかった 特にアキラ役だったリナ・サワヤマとキーラ役のスコット・アドキンス! リナ・サワヤマはシンガーソングライターら

          映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』感想

          映画『バービー』感想

          映画『バービー』を観てからちょっと期間があいてしまったのだが、自分の中でそれなりに消化できたと思うので感想的なものを書いておこうと思う あ、ネタバレ有りなので注意してほしい 観ようと思った理由そもそもバービーは観に行こうとは思っていなかったのだが 公開直後にフェミ映画だ、みたいな感想を呟いた方が炎上し、その後にいやこれは反フェミ映画だ、という全く正反対の感想がいくつか出て来たので興味を持った こういう映画は割と好きだ、バービー自体には全く興味が無かったのだが この正反対

          映画『バービー』感想

          アイドルになりたい子供の君へ

          はじめにこんにちは、見てくれてありがとう いきなりで申し訳ないが、ごめんなさいと謝っておく この文章はアイドルに関する暗い内容を扱っている ひょっとしたら君の気分を害するかもしれない だが重要な事を知って欲しくて書いたので出来れば最後まで読んで欲しい SEO対策もしていない記事なので誰にも読まれないかもしれない、だけどひょっとしたら誰かには届いて何らかの準備が出来るかもしれないと思ったのでこの文章を残す 俺は所詮は素人だし、どこまで役に立つかは分からないが少しでも君にと

          アイドルになりたい子供の君へ