11月のぎふワールド・ローズガーデン、秋薔薇が咲いていました。でも、もう少し早く行けば良かった。
11月上旬、ぎふワールド・ローズガーデンへ秋薔薇を見に行ってきました。ローズガーデンを名乗るだけあって、様々なバラが広々とした園内に広がっていました。今が見頃の薔薇も沢山咲いていましたが、全体的には少しピークを過ぎているようでした。10月末に来れば良かったと思いました。でも、広くて株数も多いですから、綺麗な秋薔薇を堪能できました。
一面の薔薇
広がりを持って咲き誇っている薔薇を見られるのは薔薇園ならではでしょう。紅とピンクの小薔薇を中心に秋薔薇の広がりを堪能できました。
薔薇と・・・
薔薇に囲まれる形で少年と少女の像がありました。少年は笛を吹いていて、少女はそれを聞きながらスキップしているのでしょうか。楽しげな想像を膨らませられる空間でした。また、誰も座っていないベンチの前に楚々とした一輪の白薔薇が印象的でした。
青空に映える薔薇
ローズガーデンを訪れた日は天気が良く、青空が広がっていました。丈の高い薔薇の樹も少なくなく、青空に大輪の紅薔薇や黄薔薇、楚々とした白薔薇が映えていました。
光り輝く薔薇
花束などに使われる薔薇は蕾や少し開いたものが中心ですから、あまり花びらの厚さを気にしたことはなく、何となく厚めの花びらをイメージしていました。ところが、薔薇の花びらは意外に薄く、太陽の光をかなり通します。太陽を空かしてみる薔薇の花はいつも見る薔薇と違って光り輝いていました。少し明るめの露出にしています。