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商品を作ったらまず誰にセールスをするのか

✅友人・知人
✅SNSで繋がっている人
✅仲の良い同業者
✅ブログをやっていればブログ読者
✅メルマガをやっていればメルマガ読者
✅YouTubeをやっていればYouTubeの視聴者

上記のように、
まずはあなたが連絡の取れる人に
向けてセールスをしていきます。

しかし、
セールスというとハードルが高くなって
しまうので、下記のように考えるように
するとハードルも低く、
商品の提案もしやすくなります。

最初のセールス=モニターになってもらう

モニターになってもらうというのは、
起業初心者にとっては王道の手法でもあり、
起業して売上を作る最初の第一歩になります。

いきなり高額商品を提示するのではなく、

「新しい商品、サービスを作ったから
 モニターになって」

というくらい軽い気持ちで
お願いをしてみましょう。

ただし、
無料で提供するわけではなく、
お金をもらってモニターに
なってもらうことを忘れないでおきましょう。

その為には、
どんなことをするのか、
何を提供するのかなど、
バックエンド商品の詳しい説明を
する必要があります。

モニターをお願いする時のポイント

バックエンド商品は
高額商品にしましょうと紹介しましたが、
モニターになってもらう時には、
最初に設定した金額よりも
安く提供するようにしましょう。

モニターになってもらう人との
関係性にもよりますが、
最初のうちは30~50%OFFで
お願いするのがオススメです。

初めてセールスをする時には
どうやってバックエンドの説明を
したらいいのか不安になると思いますので、

プレゼン資料をPowerPoint等で
用意しておくことで
説明がやりやすくなります。

もしモニターを断られたら
モニターをお願いしても
断られることはもちろんあります。

その時は、

「やっぱ自分はダメなんだ」
「この先本当にやっていけるのかな」

と悲観するのではなく、

目の前にいる人に

「購入しなかった理由はなんでしたか?」
「どの辺が価値を感じなかったですか?」

などのように質問をして次の改善点を
見つけていきましょう。

セールスは場数です。
断られることがあって当たり前です。

しかし、
あなたのことを否定されているのではなく、

✔︎あなたの商品に魅力を感じなかった
✔︎セールストークが響かなかった

というだけのことです。

特に初めてのセールスであれば
改善点しかないはずですので、
ネガティブに捉えるのではなく、

次のセールスを成功させる為に
何を改善したらよいのかと
前向きに考えていきましょう。

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