LJL 2020 Spring Split week7 メモ
・レギュラーシーズン最終日
・5位までプレイオフ進出チームがついに決まる
・6位はタイブレークで12日に試合が行われる
・レギュラーシーズン終了ランキングはこちら
1位 DFM
7シーズン国内無双の連続首位という記録を更新。決定機だけ集団戦をするマクロ力等、世界戦へ向けて進化し続けている。
2位 SG
Pireanのゲーム支配力が凄かった。topソラカこそ上手くいかなかったものの、セナ×ケンチの戦略はチームにマッチして後半戦は手堅く勝利をつかんだ。
3位 V3
レギュラーシーズン最後の2日間で、やっとこさPaz選手のエンジンがかかる。下馬評を覆しての3位は見事。
4位 RJ
棚ぼた的な勝ちもあって7勝7敗で4位。大混戦のリーグにおいては運も大事だよね。
Ninja選手のチャンピオンプール多さに驚かされたシーズンだった。
5位 AXZ
昨年は最下位に終わったAXZが5位で堂々のプレイオフ進出。
今シーズンは負けたゲームも含めて試合内容が良かったし天晴れ!
間違いなく今シーズンのLJLを面白くしてくれたチームだ(拍手)
6位 BC
Once×Roki間の連携も1年で深まってきた。
あとは勝ちゲームをしっかり畳む集中力・メンタルとマクロが課題。
6位 CGA
どこからでもゲームを作れる強みが出た分、やや実験的ピックで試合を落としたのがもったいなかった。
チャレンジ自体は見てるほうも面白かったので、あとは熟成が必要か。
8位 SHG
Week1で、今季本命と言われたSGの出鼻をくじく鮮やかな勝利が印象的だっただけに最下位になるとは予想できなかった。
相手のオラフ×ユーミだったり、セナ×ケンチだったり、パッチ毎に変わっていくメタへの対応が新設チームには大変だったのかな・・・。
Week4以降からは勝利から見放されてしまった(涙)
夏頑張ってほしい!
・本日の試合内容の小並感メモ
1⃣ SG vs RJ
RJの一方的なスノウボウルで32分にゲームエンド・・・。
2⃣ BC vs SG
30分 Bancのコールでドラゴンベイト。ピット内部に固まったBCを料理してエンド。グローバルultを持ったBlancのエンゲージ判断力とPireanのルブランが強すぎる。
3⃣ SHG vs BC
SHGの十八番を奪うがごとく4ドラゴンをBCが獲得。
Onceのリーシンがここでもキレッキレッ!29分でゲームエンド。
4⃣ RJ vs SHG
24分 midレーンでの押し引きでSHGがエイトロR、ユーミRの重要スキルを空振り➡Vivid(ノーチラス)のフックがRamuneに決まってRJが3キル獲得➡バロン
5⃣ V3 vs DFM V3がDFMから1勝!
Pazのエイトロックスが超キャリー(KDA 10/4/12)
集団戦の応酬、まさにバトルロワイヤルな面白ゲームとなった。
DFMのセナ×ノーチラスの試みはダメージ足らず。
6⃣ AXZ vs DFM
22分ゲームエンド・・・DFM勝利!
7⃣ CGA vs AXZ AXISプレイオフ進出!
17分のドラゴンファイトで4-0とCGAにキルが渡って劣勢。
そこからの逆転劇。
今日一番のモーメントだ!
26分Hoglet(リー・シン)が値千金のバロンスティールがハイライト。
・その後は一進一退が続いて40分の集団戦が決定機となった。
①マップの上と下で分断されてる形のAXZ
②マップ下集団にCGA Yoshi(ジャーヴァン)が決戦場で囲い込んでガングプランクの一斉砲撃も加わって理想的なエンゲージをするも・・・
③反転からHoglet(リーシン)がバックラインに飛び込んでAriaをインセク・Corporal(ノーチラス)が爆雷で打ち上げて、Hide(フォーチュン)のバレットタイムで畳みかけて落として集団戦を勝ち切った。
プレイオフを決めて抱き合うuinyanとjerophilipコーチを見て涙ぐむ
8⃣ V3 vs CGA
V3勝利!
Pazのエイトロ絶好調。
集団戦でのイニシエートによるおびき寄せ、フロントライン形成、ゾーニングが見事。