読点のタイミング
文章を書いていて、読点を打つタイミングに迷う。
普段、何も考えずに書くと、わりとみじかいタイミングで打っているので、後から見直して不要かな?と感じた読点を消したりすることがある。
そもそも、正しい句読点の打ち方を理解していないのでは?と思い、今更ながら検索してみた。
余談だが、インターネットでちょっと気になることを検索できるようになったのは、革命だった。
それまでは、調べたいことが何の本に載っているのかが分からなくて、たどり着けないこともあったのだ。
話を戻すと、
読点を打つタイミングとして出てきたのは、
・主語の区切り
・漢字、ひらがなの連続
・接続詞のあと
・連続の固有名詞
・文章の直後に意味がかからない場合
・逆説の関係
・原因と結果の関係を明確にする
といったものだった。
自分の意図した内容を正しく伝え、かつ、読み手に対して読みやすい文章が書けるのが理想だ。
また、読みやすさという点では、Web上で書く場合には改行のタイミングなども考慮した方が良いのだが、これは読み手がどんな端末で読んでいるかでも違うので難しい気がする。
noteはスマホで書いているので、みじかめの文でも空白行を挟んでいる。
パソコンから読むと空白が多いなと感じるかもしれない。
引用部分は下記のコラムから使わせて頂きました。↓