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ボトムアップ思考がもたらす行動の変化
こんにちは、アウトライナーをこよなく愛するセムです。
アウトライナーというツールを手にしてから一番変わったこと、それはボトムアップ式の思考パターンが身についたことです。これを知ったことにより、調べものや整理の前にまずは軽く動いてみようと思えるようになったからです。
かつてトップダウン式の考え方のみで動いていた頃は、資料を作ろう、あるいは情報をまとめようとなった時に、どういった構成で何を書けばいいのか、という全体の骨組みのプランニングから始めていました。しかし、すでに多くの人が知っているように、経験を伴わない段階でのプランニングは結局役に立たないことが多いです。それこそ机上の空論で終わりがちでした。
アウトライナーを使うことによってわたしはボトムアップ式情報整理の方法を身につけました。
この方法を身につけたことにより、はじめの第一歩、初動がとても早くなった、軽くなったと感じています。
というのも動く前にがっつりプランニングの段階を挟んでしまうと、どうしよう、何からやろうと悩んでは時間が過ぎ、そこで手が止まってしまうということがよくあります。ですが、ボトムアップ思考ではそのステップを飛ばします。
まずはあまりかっちり決めずに、とりあえずちょっと調べてみる、ちょっと動いてみる。この【ちょっとやってみる】ことによって、かえって資料作成のスピード、整理までのスピードが上がったのです。これは、経験を伴う最初の一歩を早い段階で踏み出せたからだといえます。
まずは軽く経験しつつ、小さな情報の断片を残していく。ある程度たまってきたところでそれを一か所に集め、メモのかたまり全体から輪郭や法則性がうっすら見えてきた段階で並べ替えや階層づけによって思考を整理する。この方法は経験をもとにしているので、実際の流れから大きく離れることはあまりありません。つまり、現実に即した整理を効率よく行えるのです。
このとき大事なのが、記録です。ちょっと動いてみるときに、その内容を逐一残しておかないと、あとで整理のしようがありません。できるだけリソースがかからない形でサクサク残せるツールが理想的です。わたしはこのツールにスマホではKeep、PCではDynalistを使っています。(そして最終的にはDynalistに集まる)
あれこれ考える前に、まずは少しやってみる。この、最初にちょっと動く段階で軽く背中を押してくれるのがボトムアップ思考であり、その実行をラクに行えるようサポートしてくれるのがアウトライナーというツールなわけです。
さ、今日ものんびり断片を集めましょうかね。
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