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刑事の気分を味わえる・・・?記録的大ヒットのボドゲをプレイしてみた!

最大9連休の年末年始も終わり、本日から仕事始めの方も多いと思いますが、この年末年始にプレイしてみたボードゲームを紹介したいと思います!


これが警察の捜査ってやつなのか・・・?

プレイしたボドゲは「DETECTIVE X」という去年の9月の第2弾が発売されており、シリーズ累計10万を突破した犯罪捜査ゲーム。
ネタバレを含むのであまり細かくは書けませんが、、
本物そっくりの捜査資料やいろいろな仕掛けが散りばめられていて、プレイ中に何度もゾワッと鳥肌が立ち、思わず「すげええ!!」と声を上げてしまうことがたくさんありました。
直木賞作家である道尾秀介さんが全編執筆しているとだけあって、小説の世界に入りこめる没入感がハンパなかったです!
実際の捜査がほんとのところはどうなのかわかりませんが、警察の捜査はこんな感じで進めるのかとドキドキ感とスリルも味わる内容になっていると思います。

ストーリーとプレイ時間

過去の未解決事件に関するルポを連載している記者から、
あなた宛に手紙が届いた。
2010年に起きた、ある寺での住職殺害事件を解決に導き、連載を続けたいという内容だ。
手紙には、寺や宿坊の間取り図、被害者のインタビュー記事のほか、解剖報告書、現場の写真、ビデオ映像、現場で検出された指紋、容疑者たちの取り調べ調書など、門外不出であるはずの警察資料の一部も同封されていた。
あなたは資料を元に捜査することを決め、記者の連絡用サイトにアクセスする。
容疑者たちが見せる裏の顔、不可解な被害者の日記、見つからない凶器──。
さまざまな事象が複雑に絡み合ったこの事件を、あなたは解決することができるだろうか?

DETECTIVE X 公式サイト

謎解き歴年1程度プレイ人と一緒に2人でプレイして、休憩などを挟みながらですがゴールまでに5時間程度かかりました。
ヒントもスマホで見れるようになっており、行き詰まったときはヒントを見てもOK(僕は2回見てしまいました)
なによりキットの内容物ひとつひとつがすべてリアルな作りなので、先程も申し上げた通り、より犯罪捜査ゲームの世界観に入り込めます。そちらも注目してみてください!

最後に

先日行ったリアル脱出ゲームもそうですが、やっぱりSCRAPが作るゲームはおもしろいですね!この「DETECTIVE X」は第2弾も発売されていてすごく気になるのでこちらも時間があればプレイしていみたいと思います!
年末年始を外で遊びすぎたという方は次の3連休などにお家でプレイしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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