脇システム▲6四角△同銀の変化
先日の研究会の内容をまとめます。
今回は最近再注目された脇システムについて勉強しなおしました。
指定局面は以下の図です。
ちなみに局面ペディア<http://kyokumen.jp/>によると、ここに至る手順の中で、▲6四角に対して△同銀と△同歩(図A)と両方選択肢がありますが、有名局72局中それぞれ70局と2局でした。また▲1五歩△同歩に対して▲同銀と▲同香(図B)の選択肢がありますが、有名局47局中それぞれ30局と17局でした。ちなみに▲6四角に対する△同歩は2017年