ilika09
吉本ばななさんの新刊を読んでいる。 私がモヤモヤしていた事が書かれていて、嬉しかった。その文章は5回以上読んだ。心に刻む。 『ずっと私には普通に身を守るための大切なことでも、周りから見たら気まぐれあるいは根性なしにみえてしまう。だから…』と、文章は続いている。 ありがとう✨
ショートトリップのお伴に最高でした! 車窓からの景色をたまに眺めながら終点まで、往復約4時間で読了。 村井理子さんの義父への叫びがツボりました。 ホンネ150%ってホントでした✨
今日は朝からやけに『羽根』が目に入る。 そこかしこの私の足下に『羽根』が落ちていたり、読む文章にも翼や羽根🪽のワードが。。 きっと良いサインじゃないかと、思って過ごそう。
台風の影響で本日急遽仕事が休みとなった。 近所に住む母の服薬の確認後、いつもなら仕事に行くけど、近所のカフェにふらっと来た。 この選択ができるという状況♥️自由を感じる。 選択の自由がある事は生きていく上で大きな喜びである。
今では珍しく近所に公営の50メートル屋外プールがある。子供が小さい時はたまに連れて行っていた。 もうココには行く機会が無いって勝手に思っていた。だけど、1人で行っても良いんじゃない!? と、今朝10年ぶりくらいに行ってきました。 最高に気持ち良かった✨
今日はひな祭り いつ以来かな? 祖母が買ってくれた私の雛人形を出して、桃の花を飾って、御赤飯と桜餅と草餅を母と一緒に食べました。 母は50年も出したり仕舞ったり忙しいわよねと呑気に話してました。 母が介護認定1を貰ってから3回目のひな祭りはゆとりがあった。良かった良かった♪
先日、調剤薬局で母の2週間分の薬を貰い、1日1回飲む薬の小袋に日付をマジックペンで書いていた時のこと。 焦っていたわけでもないんだけれど、気づいたら12/25、12/26、、、12/32!! そんな私を見て母は「それはないわねぇ」と笑ってくれました。
おはようございます。 立冬も過ぎ、暦の上では小雪(しょうせつ)まだ雪は積もらないけれど、降り始める頃らしいです。 暖かい日が続きますが朝晩は暖房が必要な時もあり、母も寒いと感じると暖房をつけています。まだ自分で温度調整ができるので少し安心。 脳梗塞を起こしてから約2年、その前から認知機能が少しづつ落ちていたのもあって、これからどうなるのか?!どうするのか?!と不安にかられていた日々が随分前のことのように感じます。 と、いうことは現在はそれなりに落ち着いているといったところ
今朝のカフェのレジで「店内ですか?」と聞かれ、「はい」と答えたら「マグカップでご用意して良いですか?」と聞かれ「はい」と答えた。そして、メニューを見て注文したら また「店内ですか?」と、、、たまにあるから良いんだけど。 そして、テイクアウト用の紙コップでコーヒーは出てきました。
今日は健康診断の為、朝から都会の病院へ行ってました。 病気をみつけて、見つかったら治療する。 健康に長く生きる為に当たり前のように毎年受けている健康診断、これもよくよく考えると有り難いシステムですね。 腹部エコーを診てくださった技師の方の技術も人となりも大変温かく素晴らしかった!
友人とはやる気持ちと汗を抑えながら、ぞろぞろと歩く人々についてライブ会場まで。海風が吹く場所まで来るといっきにライブの現実感にドキドキ。海が見えてきたー、これがサザンビーチの入り口かー、ビーチ行きたい!暑いからなんだったら海入りたい!熱い砂に足を入れてあちっ!って言いたい!海の家になんてもう20年以上行ってないなーと、本来は夏が好きで、海が大好きで、泳ぎが得意なことも思い出してきた、これが自分だった。。。と書いている今になって理解した。 チケットをスマホで見せるところで、
母の介護や息子や夫との生活が私の全てでは無いはずだったのに、、、。というか、日常生活が円滑にすすむこと、疲れて動けないとか絶対避けたいし、パートの仕事も周りに迷惑かけたらいけない、コロナとかインフルとかにかかったらまずいと、ここのところ、自分の楽しみも自然と理由をつけて止めようとしていた。それって結構ラク、諦めるって、私の防衛手段、昔から今も。 でも、それで… 生きてて楽しい!って最近思わないね?! そんな時ちょうど、サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブ2023が開催
自分の機嫌は自分でとるのが大人でしょ、と常に思っている。 昨日の私は機嫌が悪く、それならと、大好きなパンケーキを食べに行った。 けれど、ブルーベリーと生クリームがいっぱいのパンケーキを前にしてもテンションは上がらず、結局、食べきれず敗北感に似た気持ちで帰ってきた。なんでかなー
今年の夏は酷い暑さだ。夏が好きな私でももういいかもと思うほど。 そんなある日、私がついにコロナ陽性になった。母の家に行けない(5日間は感染リスクが高いから)日々が1週間あった。後遺症で倦怠感と咳が続いた。いつかこんな日がくるかもしれないと思っていたが、忘れたころについに来た。家族の助けを借りてなんとか無事に乗り越えられたけれど。 この夏の母は、外に出ると危険!との連日のニュースを受けて、外に出る用事がほぼ無いのを良いことに、コーヒーを飲みに行く以外は外出らしい外出をし
じっとりとした重い空気の中、生前の父が胃と食道の手術後すぐに横臥できないからと座るようになったリクライニングチェアが今は母の居場所で、そこに何故か頭が右側に大きく傾いた格好で座っている母。 今日は近所の美容院に2か月ぶりに行くので10時少し前に迎えに行くと、すっかり準備をして、リクライニングチェアで傾いたまま待っていた。 一応、テーブルの上にいつもの大きな黄色の紙に 【7月1日10:00 美容院】とメモはおいてあるのだけど。 昨日から『今日の美容院』が不安だったっ
脳って歳をとって、認知機能が低下中でも少しづつ修復するのか?と、思うくらいに最近の母は調子が良い感じ。 万物が光にキラキラと輝いて生命力に溢れるような新緑が眩しい季節、人間も寒い冬を乗り超えてエネルギーが充ちてくる季節からかもしれない。 この春、息子が入学した大学の名前も1か月くらいで覚えたし、昔からの仲間との飲み会にも隣駅の居酒屋にタクシーでかけつけて、ビールを2,3杯飲んで参加していたし。(その仲間の内、二人は夫婦で癌になってはいたけれど今は元気だったので安心。日本人