生後10000日の男がやってきた

自分が生まれた日である1997年6月1日から、今日（10/17）でぴったり10000日が経ったらしい。果てしない数字だ。生活を10000回繰り返してきてここまでやってきたわけで、もうプロの生活屋さんだ。

計算結果気持ち良すぎるだろ

振り返ってみればさまざまなことがあったし、いろいろな人に出会ってこれた。生きているって素晴らしいよ。

家族、お店で働いていたみんな、転校するまで毎日遊んでたくつざわくん、校庭の片隅で樹液を舐めていたヤーくん、秩父に引っ越してからはずっと一緒いたHIPHOPグループ・SEKAI NO OSIRIのみんな、イニミニマニーズのアツシとユウキ、身長が同じくらいの高さだから3人揃って巨神兵と言われていたツッチーとスミ、大学の写真部メンバー、大事な瞬間の撮影をいつも頼んでくれる原島さん、札所巡り中に2回命を救ってくれたタクロー、撮影で出会えた友人たち、写真を見てくれているみんな、鍋ザ☆健康ボーイズの平子とケイタ、写真を教えてくれた中西さん、仕事で出会ったみんな、全員にありがとうと言いたい。ありがとね。

10000日目を迎えたからといって何が変わるわけでもない……というわけでもなく、見える景色はますます輝いてきたし、なんか体の不調も全部治った。身長も1センチくらい今日伸びた気がする。

次は20000日目を健康に迎えられるよう、日々たくさんのご飯をむしゃむしゃしていこうと思う。それまで日記を書き続けていたらすごいね。

自撮りがこれしかない（2021年撮影）