【7】赤い霊柩車39FINAL(テレビ東京)'23/3/17放送
は〜いは〜いは〜い!
自称2サス(2時間サスペンスドラマ)マニアのケイティです
今日は2023年3月17日(テレビ東京)放送の
「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車39 FINAL」とその放送内のCMのご紹介です
放送後コレについて早急に書かなかったら、どこが自称2サスマニアなんだっていう話ですよね
ついにFINALですよーーーーー!
最近BSフジで連日の様に「赤い霊柩車シリーズ」が放送されるなぁと思っていたら、こういうことだったのね・・・
しかし、オープニングはホントに赤い霊柩車なのね
っていうか、赤霊あるのねぇ
本編では一般的な霊柩車だけど
いつもは、『アテシがこの番組が好きな理由』を書くのですが、今日はちょっと違うテイストになるかもしれません
1992年から始まった「赤い霊柩車シリーズ」
本作の前作となる38作は2020年放送で、3年ぶりの新作が最終作になるとのこと
本シリーズの歴史については、こちらをご覧ください♡
長寿アニメ番組は声優さんが代替わりすることはあっても、キャラクターは歳を取りません
(何回も誕生日やクリスマス、バレンタイン等のイベントがやってきても、年齢が変わらないもんね〜)
けれど、ドラマはそうはいきません
初回作の1992年から31年で39作
これだけ続いたのは、本当に見事ですよね
長く楽しませていただき、本当にありがたいです
ドラマの登場人物の設定は、1990年代のままなのでしょうけれど、俳優さんたちはそれなりにお歳を召されていらっしゃいます
でないと、あっこはんと春彦さんの婚約期間31年♡・・・ってことになってしまう
一方で、ああこの俳優さん、こんなにお歳を召されたのかぁと胸に詰まるところもあります
原作をお書きになる先生が多く作品の残していらっしゃると、脚本も作り続けることができるし、
ある程度同じキャストでシリーズ化されると、ファンは同じキャストでの新作を望むでしょうから、そうなると歳を経るごとにスタート時との差を感じざるを得ないですよねぇ
だからこそ、グッとくるというか・・・
赤い霊柩車シリーズのFINALで、犯人の自白シーンが2サスの聖地である南禅寺(水路閣)でなされたことも胸アツポイントです
2サスといえば、ひと続きの自白シーンのはずなのに、なぜか場所を崖などに移動することがあるから不思議よねぇ
本シリーズのFINALということもあり、いつものCMについてのコメントは控えますね
今日も2サス好きなみなさんの、
「そうそう!わかる〜!だよね〜!」
にちょっとでもなれたら嬉しいです♡
注)本ブログは、2時間サスペンスドラマに関するマニアブログであり、殺人等の犯罪を助長・推奨するものでは一切ございません。