遊び
こちらの記事の続編です。
サッカーにおいての1番大きな物差しは、"サッカーを楽しめているか"ということだと思います。
スポーツをする「play」は「遊ぶ」という意味もある通り、遊びであるということ忘れてはいけないと思います。
スポーツは、なくてはならないものでも政治に関わるものでもありません。
あくまで「余暇」に楽しむものです。
指導者のストレス発散の場でも、指導者が子ども(選手)を使って遊ぶ場でもありません。
子ども(選手)が「遊ぶ」ということが根本にないといけないと思います。
では、どのようにすれば子ども(選手)がサッカーを楽しめるでしょうか?
子ども(選手)にサッカーをさせる
当たり前のことですが、サッカーをしに来ている子ども(選手)はサッカーをするときが楽しいです。
チームの試合中座り込んでいることや、素走りや筋トレばかりしていることが楽しい訳ではありません。
自分で判断してプレーする
サッカーは、プレー全てに指示を出すことは不可能です。
また、「あれしてみよう」「これしてみよう」と自分で判断してチャレンジすることがまさに遊びです。
真剣に取り組む
一見相反するように感じますが、「遊ぶ」ことと「ふざける」ことは違います。
遊んでいる時の子どもたちは、いつだって真剣です。
ゲームしてる時でも鬼ごっこしてる時でも夢中で遊んでいる子どもは真剣です。
真剣に取り組むから楽しいです。
まとめ
根本を見失って、本末転倒になると被害者は子ども(選手)
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