最高に幸せ
今朝、果物を6種類食べた。
最高に幸せ。
もらい物(スイカ、ウリ、ナシ)、スーパーで買った(キュウイ、ブドウ)
そして我が家のいちじく。
質問「幸せになるためにすべき努力はなんですか?」
私の回答は下記。
幸せになるための努力ですか。
幸せは、努力の反対側にあると、7年の経験から私は思います。
努力は無駄です。
幸せには、いつでも、どんな時でもなれます。
もし、死刑囚であっても、死刑の前日でも幸せになれます。
幸せは主観的な概念だからです。
人生で大事なのは、幸せになることではありません。
まず、自分が何であるか知ること。
自分だけの固有の特性を知ること。
そして、その特性に付随するテーマに取り組みことです。
あなたには、あなただけのテーマがあります。
そのテーマは、誰も教えてくれません。
あなたしか知りようのないものです。
人から与えられた目標や価値を受け入れて生きる限り、
あなたは自分を知ることを回避し続ける人生を送るでしょう。
自分を知るには、自分のこころに忠実でないとだめです。
しかし、自分を知るのは、とても難しい挑戦です。
多くの人は失敗します。
特に、若い頃に成功すると、
それが自分に与えられた特別な道だと勘違いします。
スポーツに優れている。
あるいは、将棋に優れている。
勘違いは無数です。
もし、あなたが自分を生き切ることができれば、確実に満足や幸せが得られます。
上記は3年前の回答。
今なら、自分を生き切ることは誰でも可能と思う。
むしろ、自分を生きるしかできないのが人。
どんな生き方を選んでも、大きな違いはない、と強く感じる。
努力はムダという結論は変わらない。
今日のニュースで
「幸せな人生に必要なカギは人間関係の充実だ」、
ハーバード大学の長年の研究成果として結論していた。
「私たちの研究の被験者が80代になったとき、
『人生を振り返って、何に最も誇りを感じるか?』と聞くと、
ほとんどすべての人が人間関係についてと答えました。
『おカネ儲けをした』とか『大きな賞を勝ち取った』とか言う人はほとんどいない。
人生の終盤にたどりつき、
幸福にとって最も重要だと思われたのは、他人とのあたたかいつながりだったのです。