格差と貧困

75年の人生経験、
人として生きるとはどういうことか、大体分かる。

この世で大切なこと、時間ではない。
今しかない人にとって、今が長くなることはない。

勿論、お金や出世や名誉でもない。
それらは手に入れても、ただ空しいだけ。

人生はおもしろい。
この歳になって、料理が楽しみになるとは。

米麹で甘酒をつくり、
また、鳥モモを甘酒で漬けて焼く。
これも、いける。

ネットで書き始めて10年以上。
そろそろ、飽きてきた感じ。

自分の言いたいことは大体書いたと思う。
私の主なテーマは、
「人として生きることはどういうことか」
生きるという意味について。

私としては大体の結論に達している。

私は現状に至極満足。
日本についても、教育と財政が心配だが、ほぼ満足。

今朝の新聞によると、教育行政が少し変わるかも、
生徒を指導するのでなく、伴走する教育への転換とか。
一人ひとりに合った学びの機会を見つけて寄り添うとか。

そうなれば、次ぎは、子どもたちによる自治になるだろう。
自己決定しなくては、自律もできない。

現状に満足なので、関心は未来についてとなる。
未来を予測するのが、これからの主なテーマ。

環境とエネルギー問題は22世紀に大きくなるだろう。
21世紀はどうにかなると思う。

21世紀は、何と云っても格差や貧困の問題だろう。
勿論、戦争や人権のこと。

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