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詐欺対策等2選+おまけ

今回は簡単に手抜きのあくまで参考記事でよければ⋯もし必要な方は活用してみてください〜
あまり活用できそうにないかもですが⋯*

内容は
【地面師】と【М&A仲介トラブル】と【おまけ】(一部ですが少しずつ広まっている手口)の3つになっております〜

《地面師》
〇〇跡地等の土地をめぐり所有者を装って売却を持ちかけ多額の代金を騙し取る詐欺の集団(個人)等の不動産をめぐる詐欺等の行為をする人。
地面師の多くは集団(5・6人等?)で役割分担をして活動している。
計画係り・連絡調整係り・なりすまし役(地主など)・免許等の書類を偽造する係り等で構成されているそうです。

【対策等】
◇あくまで目安ですが⋯現場の土地では無人と聞いていた〇〇跡地に人影が何度かあった⋯立ち入り拒否等で少し騒がしいなどなどの普段と違った様子(異変)を見つけれるか等もは大切そうですね?
◇不動産の相続登記をなるべくはやめに行い、可能ならたまに現地の様子をみたりしに足を運びこまめに管理で出来る様にする事も重要かと思います。
◇信頼出来る司法書士を自分で探して指定する事も重要かと思います。
◇登記に必要な情報を先に渡さない・権利証や実印を相手に渡さない事等も大切かと思います。契約が不利にならないように(隙を与えない)という意識等も必要かも知れないですね。


《М&A仲介トラブル》
◇初めにM&A仲介業者とは?◇
 会社(後継者不在の中小企業)の買手(譲受)と売手(譲渡)の間に入って引き合わせ売買(買収・企業合併)したり株式譲渡の手続きを調整(スケジュールを組む等)したりするビジネス(市場調査等も行う)

 M&A仲介トラブルは売手側の事を考えず制約優先している仲介業者がいるのでトラブルが起きている。

簡単にですが⋯例えばの事例2つです。
◎売手とのトラブル⋯
【アセリー禁物さん(仮名)の場合】
買収先の現預金を預かり(資金目当てで)資金繰りを悪化させ倒産。

【FAニモ・ワルイ–イルさん(仮名)の場合】
後継者不在だった所に、〇〇銀行等が勧めるのでМ&Aを検討。とある仲介業者を介して会社を譲渡。しかし譲渡直後から現預金(全額のほとんど)を引き出される等。

一言説明*FA=金融アドバイザー(どちらか片方側に等)

【対策等】
◎資格等があれば大丈夫という訳ではないですがですが、2024年10月現在での現状では、資格制度がないのでそれを踏まえての売買をより慎重に行う事は大切かと思います。
◎契約はなるべくあせらずに可能なら1人で決断するより身近な人達や信頼できる所に相談(もし必要なら⋯なるべくはやく弁護士に相談)とかも1つの方法ではないでしょうか?また、成約時に誰かに付き添って貰う等(相手の人相等を確認しておく等)。
◎契約時にトラブルがあった際の具体的な対応をどうするのかをしっかり書面で提出してもらい、やり取りを可能なら録音等する。(保証人になる側等も対象にする)日時ややり取り等をメモにとっておく等も大切かも知れないですね。
◎М&Aを勧めるなら勧める側の責任(対応)をどうするかもより必要になってくるかも知れないですね。


ここからおまけの内容です。

《500円玉詐欺》
 2024年7月3日から新紙幣になりましたが、それに伴い500円玉も新硬貨に変わりました。そこで500円玉(ウォン)の本物の硬貨が現金払いの際に使われているそうです。※日本では使えないので注意して下さい。
 日本円の500円玉硬貨と韓国の500円玉硬貨(ウォン)は見た目が似ており、大きさもほぼ変わらないそうです。支払いのキャッシュレス化で現金払いをしない方は注意が必要かと思います。
(対応)
最寄りの交番や警察署に500円玉を持って行ってく

以上です、ご拝読誠にありがとうございました◇