#003.振り子の法則
良い事の後には悪い事があり、悪い事の後にはいい事がある。ってな意味。
その通りだよなーという話と、ここからこれをうまく活用した解釈で諸々頭の中をまとめます。
今日はこれから、
来期の事とか、3年後とか、少し未来の事を考える日。いわゆる事業期計画作りというやつ。
今期はお陰様でコロナの影響をマイナス、よりはプラスになった事の方が大きかったので、いわゆる良い年、と言っても良いと思う。ただこれが長く続かない事は流石に分かっているつもり。
強いて言えば、今がピーク点なのか、もう少し伸びるのか、その誤差位。
来期が一先ずのアクセル年で、再来年はブレーキ、というかそこまでの地固め的に考えている。ただ会社組織である以上、再来年は調子悪いんで売上下がりまーす!ヘイヘーイ!とは言えないわけで。と、なると、アクセルは何をして、足固めの時は何をするのか、そしてそれらを売上下げずに遂行しないといけない。これが経営なんだろう。
#走ってから足固め
#形から入るタイプ
昔、尊敬する先輩から言われた事がある。
長い人生、必ず良い時もあれば、悪い時(穴に落ちる)事もあると。
♯ドッキリの落とし穴じゃねーぞ。
そんな何をやってもうまくいかない時、あなたはどうしますか?とクエスチョンが来たので、その年最大のドヤ顔をして言ってやりましたよ。
めちゃめちゃ動いて穴から地上へ上がってみせるフンフン😏
決まったぜ!
と思ったのも束の間、
あんりまー。それは良くないかもねー。悪い時は必ずあります。その時に無理に動いて、手は血だらけになり、体力は奪われ、身も心もボロボロになる。
いずれ必ずまた地上に自然と上がって来れるのに、その時に壊れかけの僕になっていたら、その時に走り出せないよ。そうゆう時はとにかくインプットして、きたる次に向けて準備をしなさい。大きくジャンプする時は、屈伸も大事なのよと。
今決して悪いわけでもないので、
そろそろ来るであろう落とし穴を警戒しておくべきと思ってます。
これは冒頭にも言いましたが、決して後ろ向きの話ではなく、ただ戦い方の違いの話。そして勿論結果は出さないといけないわけで
そこんとこ諸々頭働かせてみます。今日から二日間。
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