F-labo (深読研究所専務)

最近teamや、誰に何言ったか忘れちゃうんで、 ここに残していきます。 あとは思いつきで、気ままに書いていきます。

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会議いる?

会議ってどうなのよ?という疑問は昔から思っています。 よくあるのは、その場で何かを決めるとか、報告とか、アイディアだすとかかなと思いますが、 定義がいくつかあると思っていて、まずはそこを整理してみます。 各担当が上司などに報告する場 アイディアを出し合って最適解を見つける場 あえてみんなで考えてもらう事で当事者意識もってもらう場 その場にいる事でトータル教育という場 こんなとこな気がします。 で、僕個人としては本来は1と2が会議なのかなと思います。 一つずつ解説して

    • どんなコミュニティにいるか

      あなたの周りにはどんな人が集まっていますか? というのが今日のお話しです。 会社にいる人とか、近所にいる人・ 同級生・家族・様々な人に囲まれてはいますが、 どんな人と時間を共有するか、はある程度選べるかと思います。 というか、選んでないって思ってる人もめちゃめちゃ多いとは思いますが、 結論、今の環境を作ってるのは 誰でもない自分自身なので、 選んで今がある、となります。 仕事柄、いろんな年齢・職種、の方と会うので、 どこに身を置くかは、 ここから先の自分の人生においてはと

      • 売れる営業マン

        同じものでも、沢山売ってくる営業マンと、 そうでない営業マンはいます。 商品がどうとか関係なく。 #男性女性問わず #分かりやすく営業マンと使ってます 売れる人って、感覚的にできてしまう人が多く、 それを誰か他の人に教える、伝えるとなると、 感覚を言語化しなければいけません。 という事で、先日売れる人とお話する機会があり、 学びはいくつもありましたが、 その中で一つなるほどがあったので共有します。 が、まずはその前に一旦お客様心理を整理してみます。 お客様が物を買う動

        • カルチャー

          「culture」とは、文化・教養・精神風土のことを意味する英語表現である。 ゴールが自分の代だけよければいい、とすると、 自身がプレイヤーとなって力を使い、結果を残し続ける事がベストとなる事もありますが、 自分以外の人も育てる、そしてチームや会社が長く続く為に活動する、と決めると 『その文化、カルチャーがちゃんと次の世代へと繋がっていく事』を意識して設計していかないといけません。 一過性では弱い。継続した続く状態をいかに作れるか、です。 そしてその役目を自分だけができる

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        • フィードバック
          3本

        記事

          ベストタイミング

          タイミングって選べない。 こっち都合にあわせてきてほしいし、順番とか守ってほしいし、 今じゃないって時はそ〜っとしててほしい。 でも、そんな都合のいいタイミングに、何かがちょうど起こるなんて、 人生で何回ありましたか?って話。 こっちの都合なしにチャンスはきたりする。 それを知ってか知らずか、こっちの考え方で、 いや、このタイミングではない、僕じゃないほうがいいと思います。 みたいにいう人いるけどなんで? 自分中心に世界が回ってるのかい? と思ったりします。 チャ

          車輪の再発明

          <車輪の再発明とは、既に存在する優れた解決策を知らずに同じ問題に取り組むことです。これは効率的な知識や技術を無視し、時間や努力を浪費することを意味します。言い換えれば、すでに車輪があるのに、再び車輪を作ろうとすること> よくある事ですし僕も知らず知らずのうちにやってしまってる事などあると思います。 先人や歴史がとっくの昔に解決しているような問題や解決方法、参考にできる事などあるのに、 なぜか一から、しかも自分1人で考え込んでしまう、ってやつですね。 どう考えたって、自分1

          6月1日OPEN

          新しい事業所できました。 新規事業です。 やると決めたのは昨年9月。 物件が見つかったのは年末。 年明け契約。 すぐに内装工事にはいり、4月末で完成。書類や消防などで1ヶ月かかり、今日です。 勿論この新規事業以外にも既存の事業があったり、なんならもう一つ準備中だったりするので、 油断すると頭の中がオフホワイトくらい真っ白になる瞬間もあるくらいでした。 全ての準備が整ってから始める。 が1番良さそうな気もしますが、仕事ってそんなに都合よく動いてくれるわけではありません。

          今と未来

          今を生きるといいますし、今の積み重ねが今、 って事にはなりますが、 今回はもう少し先の未来として考えてみます。 1日の時間の使い方で、今の事と未来の事、 どの位の比率で時間を使ってますか? という質問をすると、多くは未来はほとんど少なくて、『今』に追われている感があります。 #今を死ぬほど全力で生きている人は別 #追われているのか、今を全力かは天と宇宙ほど違う 特に多くの仕事は、 目の前にある業務をこなす事が求められ、 それを1日かけて処理して終わる、 というのがほとん

          評価・対価の上げ方

          とても当たり前の事を書きますが、普段からこの考えを持っていない人が多いような気がします。 言われれば、ま、確かにと誰しもが思うのに、普段の行動は変わっていないというあるあるな話です。 評価・対価を上げる場合、それぞれの会社、組織のルールや、評価制度・賃金制度があるので細かく違いはあるにして も、根底には、『成果を出す事』があります。 能力・才能はここではなしにして考えた場合、まずできる事としては・・ ①数を増やす(タスク処理能力) ②時間をふ増やす だと思います。

          ◯◯さんならどうするだろう?

          今年は少し僕が今考えている事などもささっとここに書いていこうと思い、その場合はタイトルに番号つけるのやめます。 #番号つけるのはチームへ教育する時に検索しやすいように使ってた 今回のタイトルですがこれだけだとなんの事かわからないと思うので、 補足すると・・ あの先輩だったらどう考えるのかな?あの監督ならどう決断するのかな?あの師匠ならどう立ち振る舞うだろう? など、尊敬している人やお手本にしている人を例にして、あの人ならどうやって考えるかな?と自分とは違った視点で物事見る

          ◯◯さんならどうするだろう?

          #035.ゲームチェンジ

          2020年から突如起きたコロナ。そして戦争や円安やらアメリカの利上げやら。 物価高騰から、居酒屋が早くしまって夜飲みに行きづらくなったりなど。 たった3年で凄まじい変化でした。 初めの何ヶ月かは、いずれ終わるだろう。また同じように戻るだろう。そう思っていた人も多かったと思います。しかし、どうやら前までのように『同じに戻る』という事はないですね。それもみんな気づいてはいると思います。 簡単な所でいうと、インフレ(物価上)は無視できなくなっていますね。今までできていた事がしづ

          #035.ゲームチェンジ

          #034.なるようになる

          『なるようになる』を調べてみると、 #物事というものは自然のなりゆきに従うもので、人為でどうこうなるものではない とありました。 これはおそらくポジティブの意味で捉えると、 くよくよすんなよ〜とか、 難しい事考えなくても大丈夫!など 緊張をほぐし、前を向いていこう!と背中を押してくれる言葉、なんだと思います。 が それははたしてどうなのか、と考えちゃう事もあります。 やる事やって、挑戦して、全力出し切って、 その上で、最後『あとはなるようになるさ』であれば共感はでき

          #034.なるようになる

          #033.手段の目的化

          『手段の目的化』 これは現場でとってもよくおきています。 よ〜くみるのが、 ・エクセルなどの資料作成こだわっちゃう現象 例えば、正しい数値を把握したいという目的があった場合、手段はなんでもいいので、暗算でも電卓でもなんでもいいです。早くて正確であれば。勿論エクセルでもいい。 ただし目的は正しい数値を把握する事なのに、 エクセルさわりはじめると、色つけてみたり、フォントのサイズこだわってみたり、線を引いたりけしたりしてみたりと・・数値がほしいのに、エクセルを綺麗に作る事に変わ

          #032.どこで何をしたいのか?

          最近、福祉を学ぶ学生と話す機会がありました。将来どうなりたいの?と聞くと、福祉課関係に就きたいと。そこから詳しく質問をしていくと、今よりももっといい福祉業界にしていきたい!と話がでたので僕が思う福祉へのアプローチとは・・と伝えた所、大変共感してくれた事と、その子の夢が少し変わったという事例がありました。 #正しくはより夢が明確になった。 この考え方は飲食業界も勿論、いろいろな分野でも同じ考えができると思いますので共有します。 目の前のサービス利用者様(お客様)へ直接自分がサ

          #032.どこで何をしたいのか?

          #031.質問する側と答える側

          仕事をする上でわからない事を聞くのが質問とすると 質問する事と、質問されて答える事。皆さんはどちらが多いでしょうか? #質問する側(SG) #答える側(KG) #こんな略し方はない 年齢、立場である程度比例する所もあるとい思います。 年下から質問される事は多く、また仕事上での後輩が先輩へ質問をする。答えるのはその時の年齢や職歴などに影響されると思います。しかし、ある一定の年齢超えてくるとこの関係性は崩れてきたりもします。もちろん職種によりかなり違いはあると思いますが。

          #031.質問する側と答える側

          #030.熟考or行動

          世の中には沢山の自己啓発本やセミナー、そして偉人のありがたい言葉などありふれています。結果を残した人が残す言葉や昔からある名言などは心にささり、なるほど〜、かっこいい〜、流石だね〜と感心させられる事が多々あります。 知識を入れる事って、とても重要で、知らない事から知るに変わると、それは一つの成長で、知る事でまたやれる事が増えてきたりします。なので一定のインプットは必要不可欠です。知らないより知っている事が多いに越した事はないし。 が一方で沢山知る事でやれなくなる事、もでて