見出し画像

炭酸飲料を美味しく飲む極意 ぷはー!(^^)!

お酒の飲めない私にとって、炭酸飲料はそれの代わりになるものです。毎週スーパーで安く買ったコーラやエナジードリンクをよく飲んでいます。できることならそれを最大限に美味しく飲みたい!そう思うことは、炭酸飲料を飲むことが楽しみである私にとって、強く思うことです。私は長年飲んできた中で、自然と意識していた飲むときのこだわりがあることを感じました。今日はそれを書いていきたいと思います。


飲料の状態管理

炭酸の強さ

先に言ってしまいますと、炭酸は抜きます。
えーっと思われた方がいるでしょう。
100パーセントは抜きません。70パーセントほどです。それでも十分多いと思うかもしれません。
私が思うに通常の炭酸量は、炭酸飲料をこだわって飲むには多すぎます。
適切な炭酸量は、5回ゴクと飲んだあとに、通常の炭酸量を1回ゴクと飲んだときの炭酸量を感じるぐらいの量です。
通常の炭酸量では、一気飲みしたときに後半に喉の刺激がきつくなっていくのは、皆さんも体験したことがあるでしょう。
一気飲みしたときにちょうど良い炭酸の刺激が感じられるように調整します。

温度

温度はもちろん冷えている方が良いです。単純に冷えている方が美味しいという理由もありますが、これは前述した炭酸量にも関係してきます。液の温度が下がるほど液内のエネルギーは沈静化するため、炭酸の粒がきめ細やかになり、喉への刺激が強くなるのを抑えます。そして飲む際はコップに注ぎ、氷を入れます。これは温度を下げるという理由とともに、後述する飲み方の部分に関連していきます。

飲む動作

飲み方

飲み方はわかりやすく言うと、ゴクゴクと大量に喉に通すのではなく、どちらかといえばチビチビと飲んでいきます。炭酸飲料の冷たさと爽やかさを繊細に最大限楽しみます。美味しい料理を食べるときは、適度な量を味わって食べますよね。ガツガツ頬張りません。それと同じです。
これをする際に役に立つのが先程述べた氷です。氷が液面にあると、飲む際に適度に邪魔になって、口の中にちょうど良い量の飲料が運ばれます。

感じ方

飲んだときにどう感じるかという気持ちの面も、飲料の状態管理や飲む動作とともに重要です。
私がおすすめするのは、乾いた喉という荒野に、一筋の澄んだ小川が流れるのをイメージして飲みます。このイメージは今までの状態とぴったりです。冷くて刺激が適切な飲料が、少量ずつ喉へ運ばれていく様子です。
そしてあえてゴクゴク飲まないことで、潤いを欲する乾いた喉を焦らすようにすることができます。そのようにして飲むことで、炭酸飲料から最大限の快楽を得ることができるのです。

おわりに

皆さんどうでしたか?この極意で炭酸飲料を飲んでみたいと思ってくれたら嬉しいです。私も記事を書いていたら、喉が渇いてきました。皆さんと一緒に炭酸飲料ライフを楽しんでいきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

試してみたい人は是非こちらから↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?