男子校に６年通うとどうなるか

こんばんは！今回は、男三人兄弟、親戚も全員男、そして男子校に６年間も在学していたこの僕が、男に囲まれた環境に慣れすぎるとどうなるかをご紹介します😂

ちなみに現在の職業も職人系なので、完全なる男社会です。

元々僕は男らしさに強い憧れがありました。

そしてなぜだか、昔からかなり男っぽい性格をしておりました。

なので、男子校に入学するときも正直あまり嫌だと感じなかったです。むしろ、『女ってすぐ先生にチクるしうっとうしい』なんて考えていました。

そして中学に入学してからは天国でした。

なんて自由なんだ、女にチクられることもなければ、奇声を発して暴れまわったりしてもドン引きなんてされない。むしろ『あいつアホや～』くらいで終わる。僕が周りの目を気にしなかったこともありますが、本当にやりたい放題好き放題暴れて遊んでいました。

ただ、その生活も２年生の中頃から飽き始めていて、『恋愛して～な～』と考えるようになっていきました。正直本当に出会いなどはなく、一切付き合うことは出来ずに中学生活を終えました。

普通多くの中学生は、おままごとみたいな恋愛もおおいが、一人や二人以上と付き合うことなどざらにあったと思う。

僕の地元の友達が彼女を連れて歩いていたり、付き合っていると聞くと、羨ましくて羨ましくて仕方がなかったです。。

そんな僕は高校二年生になり、初めての彼女ができます、

それまでまともに恋愛をしたことがなく、バイトをすると停学処分の厳しい学校だったので、僕は月３０００円のお小遣いを必死にデート費用に充てていましたが、そんなものないに等しいくらいのお金で、ほとんどどこにも遊びにも行けなかったし、恋愛経験のない童貞芋野郎は、女の子を楽しませてあげることもできず、結局『家のお手伝いを沢山しなきゃいけないから』というチンプンカンプンな言い訳の別れの言葉を頂き、それを素直に受け止めました。

あぁ、なんて俺って駄目なんだろう、、

と、それから数か月は本当に悩み、泣いた日もあるくらいです『大恥』『大赤面』

それ以外にも多少の遊びみたいなものはありましたが、何せ経験とお金がなさ過ぎて、遊びに連れて行ってあげることも出来ないし、高校生活の恋愛は諦めて、受験勉強に勤しむのでした、、、

そんな僕でしたが、大学生になりアルバイトを始め、ようやくお金も手にし、車の免許まで取り、そして念願の彼女ができたのです😂

この話の続きはまた明日の記事にします😊

明日も是非ご覧ください！ありがとうございました！