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「明石市立天文科学館に行く日」2024-12-26日記

・行きました。明石市立天文科学館。プラネタリウム綺麗でした。大人の入館料は700円で、展示室とプラネタリウムを見ることができる。おすすめ。

・行く前に、明石駅のマザームーンカフェのランチ食べました。美味しかった。店員さん優しかった。休日は人が多いので、予約した方が良いと思う。おすすめ。

ランチメニュー+100円でハンバーグにできた。 おいしいよ。

・明石駅から天文科学館に徒歩で行った。このとき、時の道という、森みたいな道を通った。亀の水→階段(山道8分程度)→天文科学館という感じだったので、階段苦手な人は、このルートは辞めた方が良い。

・亀の水は、湧き水のことだそうだ。長寿の水らしい。

・展示室の面積は広くはないが、密度は高かったと思う。子午線、時計、太陽系、隕石、恒星についての展示がたくさんあった。面白かった。

・明石市立天文科学館の公式サイトでは、展示品紹介動画を確認できた。気になる人は、これを見たらいいと思う。

・プラネタリウムでは星空と金星についてを、館長が解説してくれた。館長の解説は、ためになるな~と思って見ていた。解説にはだじゃれが定期的に挟まれていた。明石市立天文科学館の館長はお茶目らしい。

・星空は等級が低い星も見えやすく、すごく綺麗だと思った。見るべし。

プラネタリウム ドイツ製で稼働時間が日本一 すごい

・プラネタリウム入場入り口には、プラネタリウムの構造についての展示があった。プラネタリウムがどうやって星を照射しているかを、部品ごとに展示していた。私はここの展示が一番好きだった。見るべし。

・展望台や日時計広場を散策したら、日時計広場から出口へ向かった。展望台や日時計広場からの眺めは綺麗だったよ。

日時計広場 あいにくの曇り

・出口を通りすぎると、柿本神社があった。柿本人麻呂の神社らしい。柿本人麻呂は、百人一首の「あしひきの やまどりのをの しだりをの ながながしきよを ひとりかもねむ」の作者だ。この句は「あし」が決まり字でしたね。私には、彼の知識がそれくらいしかないので、みんな自分で調べてみよう!

柿本神社 亀います (亀の水)

・月照寺は、柿本神社の隣にあった。観音様がいました。カエル、亀、雀のおきものがかわいいので見てほしい。

月照寺 かわいい

・楽しかった。今度は、時の道の全体を散策したいな。めっちゃ階段ばかりの道っぽいけども。

・スタバの新作「ロイヤルアールグレイブーケフラペチーノ」は、おはなの味がした。おはなが好きなかたは是非。おはなが苦手な人は、他のにした方が良いと思う。抹茶のティーラテとか、チャイのティーラテとかも美味しそうだったよ。そっちにしなさいな。さようなら。

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