お金を増やす6つのポイント サラリーマンでも出来る具体的行動①~③(目指せ!サラリッチマン!)
みなさんこんにちは。う~まです。
フォローやイイネ、本当にありがとうございます。
(ずっと自分でイイネをつけてたので、めっちゃ嬉しい)
こんな記事でも、読んでくれる人がいることに感謝。
何か少しでもヒントになって、行動のきっかけになってくれれば嬉しく思います。
さて、前回は「サラリーマンがお金を増やす6つのポイント」について紹介しました。
今回はそれぞれ6つのポイントで、自分がやってきたことを挙げていきます。
とんでもなく長くなってしまうので、今回は簡潔に項目だけ書きます。
一つ一つの詳しい内容や方法は順次まとめていければと思ってます。
まず、簡単におさらい。
一般的にサラリーマンが収入を得て、使っていくプロセスは以下の通り。
この6つのポイントのうち、1つでもいいので出来ることを見つけて積み上げていくと、少しずつお金が増え家計は改善されていきます。
「お金を増やす」と聞くと、まっさきに①番の収入を増やす事を思い浮かべるのではないでしょうか??「正解」なのですが、実は収入を増やすより先に、②番以降の出費を抑える事から始めた方が良いんです。
これには色々な理由があるのですが、主に2点。
サラリーマンは時間的制約が大きいため、時間効率の良い出費から見直す
収入が増えると税金も増えるが、出費は減らした分すべてが手残りになる
そして、出費を抑える重要性を理解しておくことは、収益を得るステップに進んだ際、経費を理解するうえでも大変役に立ちます。
前置きが長くなったので、本題に戻って。
①給与(収入を増やす)
日本では給与の大幅アップは期待できません。転職という選択肢もありますが、今の環境のままサラリッチマンを目指すなら給与以外の収入の柱を増やす必要があります。つまり副業です。
おいおい、結局他の人と同じこと言うのかよ、と思われた方もいるかもしれませんが、私もそこに行きついてしまいました。
実際、サラリーマン根性が染みついた私は、この一歩を踏み出すのに苦労しましたが、振り返ってみて、5年前の自分「ナイス」と今は感じてます(笑)
②税金(税金を抑える)
サラリーマンは税金を抑える方法がほとんどありません。
ですが、副業を始めることで、収入を得るだけでなく、経費という武器を手に入れることができます。
③固定費(固定費を抑える)
かなり重要な項目です。固定費は毎月一定額自動で発生するため、一度組んでしまうと支払っていない感覚に陥ります。でも固定費はずっと家計を圧迫しますので、是非見直す機会を設けてみて下さい。
自分は固定費を組む際、それが正しい選択かをよく調べてから契約するようにしています。少しの差でも長期間続くため、トータルでは大きな差に広がります。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
いかがでしたか?
山頂はまったく見えませんが、一歩一歩しか登れませんので止まることなく挑戦していきたいと思います💨
あ、でもまだ半分😵
次回は、より自分事としてイメージしやすい「生活費」「浪費」「貯金」についてお伝えします。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙂