[自分語りポエム] 分厚い人間になりたいとずっと思っていた それはなりたいという気持ちじゃなく、成れていくのではないかと、自身への過剰な期待が招いた結果にすぎなかった 意識は、運に、環境に、事が全て良い方向に動いてくれるのではないかと考え、妄想は肥大していく一方で、描いている想像の中の自分で楽な気持ちに浸かっていたんだ 誰かに魅入られた夢見がちな憧れを、自分に上乗せしていた集大成、僕はやっぱり心のどこかで任せっきりだったのだ。 僕は必要以上に、今よりレベルの高
久しぶりに味噌汁がのみたい。 でもパスタも一緒に食べたいというのが始まりだった。 お湯をまた沸かすのがめんどくさいので、味噌汁を多めに作ってパスタの湯の代わりにしようなんておもったのだ。 味付けに味噌も使われることはあるし、もしかしてめっちゃ美味しいパスタ作れちゃうんじゃね?なんて思ったのもつかの間、待っていたのはとんでもねえ仕上がりのパスタ。 それはもうプロのイタリアン達が「エキサイティング!」なんて叫びながら気絶しそうなくらい。 飲食のバイ
誰かとの刺激の共有 それを目的とし初投稿させていただきます。 拙い文章ですが暖かい目て見守っていただけたら幸いです。 まず、僕がnoteを通して伝えたいことは小説を書いてる人達とアドバイスしあえる関係を作りたいということです。 僕のように初めたての小説家は最初にプロットや、文章構成の難しさに壁を感じると思います。 正直なんだこれといまでもさっぱりです。 だからこそ独学で勉強し、色んな作品を読んで学んでいく、それを一人だけでなく、多くの人と共有したい。多くの構成に