スリランカで定番の黒糖のようなもので(でも日本の黒糖とは味が違うのです)椰子の蜜を固めたものです。 紅茶と一緒に出されるのですが、最初は角砂糖の感覚で 紅茶の中にドボンと入れたら、現地の人から「いや、そうじゃない。ジャガリをかじりながら、紅茶を飲むんだ」と言われまして。 それがスリランカスタイルなようです。 初めてスリランカに行ったとき、このジャガリにはまってしまって、 ホテルでたくさん買ってしまいました。(写真がそのとき買ったもので、椰子の殻で固めたジャガリが椰子の葉
数年前、スリランカのアーユルヴェーダホテルに宿泊したときに 免疫力を高めるということで黒いペーストをいただきました。 昨年、別のアーユルヴェーダ施設に行った際、 中の売店でアーユルヴェーダ関連のものが買えるようになっていて ドクターに勧められたのがコレ、Kushmanda Rasayana(クシュマンダ ラサ―ヤナ)。 ラベルは違うけれど、前にもらったのと同じような・・ と思ったら、まったく同じものでした(ラベル貼り替えただけだったのかな?笑) 甘くて、スパイシーな味で
スリランカが懐かしいので、スリランカネタを書こうと思います。 写真は、スリランカ人のアーユルヴェーダドクターにもおすすめされた歯磨き粉「Sudantha(スダンタ)」です。値段も安くて、1本70円くらいかな。スーパーで買えます。 こんな箱に入っています 歯磨き粉の色は、からし色で、ハーブとスパイスが配合されていて、 よく泡立ちますが、口内のネバネバをきれいにからめとってくれる優れもので、かなり気に入っています。 来年またスリランカに来たときに買おうと思って、2本しか買
アーユルヴェーダを始めてから、味覚が変化しているのを感じます。 スリランカにアーユルヴェーダを始めて受けに行ったのは2012年ですが それ以前の私はといえば、チョコレートが大好きで、毎日食べていました。 仕事で疲れたとき、チョコを食べると元気になった気がしていました。 夕食の後にもチョコを食べたりして。なんなら、チョコさえあれば生きていけるぐらいに思っていたような。 ポテトチップスとかスナック菓子も好き。ランチはパスタ+コーヒー。 それが、アーユルヴェーダのパンチャカ
最近、年を感じることが増えてきました。 肌の乾燥だったり 生理の周期だったり 歯のことなど・・ 誰もが老いることは当たり前のことなのに そう ずっと若いままでいるなんてありえないのに 木だって、古い葉は枯れて落ち、新しい芽が出てくるように なかなか老いを自分のこととして受け入れることが難しいというか 怖いというか 身体のどの部分も大事だけれど、歯は大事よね と最近特に思うようになりました だって食べられなかったら、栄養が取れずに死んでしまう 虫歯にならないこと
去年から始めた舌みがき。 アーユルヴェーダでは定番の事なのに、なぜかやらないでいました。 (オエーッてなりそうで怖かったとか、地味だなーとか) 去年、この日本製の銅製タングスクレーパーを買って始めました。 始めたときは、どうやればいいかよくわからず 舌の中央あたりに当ててみたものの、かすかに舌コケが取れたくらいだったので、「ごっそり取れる」ってクチコミに書いてあったけどウソじゃないか なんて思ってました。 その後、舌の奥の方にも挑戦。全然オエーっとならず、改めてよくで
12/4(水)インド大使館にて開催されたアーユルヴェーダ&ヨガセミナーに参加しました。何度もスリランカにアーユルヴェーダを受けに行っている割に、この手のセミナーに参加するのは初めてで。 超高齢社会を迎える日本で、アーユルヴェーダを取り入れていこうという気運を感じました。インドのAYUSH省の方や橋本聖子さん、日本でアーユルヴェーダをリードされている先生方など、そうそうたるメンバーが集まっていて、ややビビりました。 高齢者が増えていっている日本で、いかにメンテナンスをして
最初に海外旅行に行ったのはインド。日本と全然違う文化の国に行ってみたくて。 それからだいぶ年月が経ち… あの時のインド的な雰囲気をまた感じたいという気持ちもあり、スリランカへ。 最初はインドと同じ感じだろうと身構えて行ったけど 全然思っていたより治安もよく でも南アジア特有のまったりした空気感があり 非常にいいです。 インドもそうだけど、みんなゆっくりです。 日本にいると、「早くやることがいいこと」みたいな感じがあって。 仕事もそうだし。誰かを待たせていたら急がな
1年に1度受けている健康診断では、中性コレステロールがやや高いのを除けば 評価Aの私。 血液検査の結果も評価Aなのに 病院で、PMSと生理痛のことを話したら 先生に「もしかして貧血なんじゃないの?」と言われ 血液検査をしました。 通常の健康診断はどうも検査が甘いらしいのです。 そして検査結果は、鉄分と亜鉛の値が低かったのです。 カルテには、鉄亜鉛欠乏症 と書かれていました。 (これがわからない会社の健康診断は何なの!?) 毎月生理で出血してて、栄養が十分に吸収されて
スリランカで、どのような旅行をするかは人それぞれです。 できるだけお金を使わないバックパッカー的な旅行が好きな人もいるし お金をかけて快適なホテルで過ごしたい人もいるでしょう。 私は、昔インドに行ったことがあったので そのノリでリュック1つで行っていました。 最初の頃は、アーユルヴェーダホテル+観光だったので、 リュック1つだと身軽でどこでも行けて良かったのですが 段々持ち帰りの荷物(オイルやペーストなど、ほぼアーユルヴェーダ関係のもの)が増えてきたため、やっと去年から
アーユルヴェーダのホテルに行くと、おそらくどの宿泊先でも「白湯」を飲むように言われると思います。 初めてスリランカのアーユルヴェーダホテルに泊まったとき、一番最初に言われたのが 「部屋にお湯が入っているポットが用意されているので、毎日3リットルのお湯を飲んでください」ということでした。 意気揚々とはるばるスリランカまで来て、「お湯を飲む」なんて地味なことをしなければならないのか!?と思いました。お湯を飲むなんて、日本でいつだってできるのに。 私はスリランカじゃないとできな
アーユルヴェーダで、どんな処置をするかは人によって違いますが 私の場合、どのドクターに診てもらっても、腸のクレンジングをすることになります。 日本にいる間、そんなにひどい便秘ではないと思っているのですが どうも宿便が溜まっている気がします。 下剤薬を飲んだ後、おなかがゴロゴロしてきて しばらくはトイレとベッドの往復…ということになります。 なので、アーユルヴェーダの宿泊で、誰かと一緒に泊まるとかはできないですね。 今回、最初の排泄のとき、すごい汗が大量に出て顔面蒼白で
先日、コタラヒムブツ茶を買いました。 コタラヒムブツというのは、スリランカに生息する貴重なハーブで、肥満・糖尿病・便秘にいいらしいです。 糖尿病ではないのですが、コレステロールがやや要注意という感じでしたので 飲んでみました。ティーバッグになっていて、紅茶のように淹れて飲むのですが、 あまりおいしくはないです。(木屑の味がします) でも、カップ1杯飲んでしばらくすると、おなかが活性化してモゴモゴ… 便意をもよおしてきました。そしておならがよく出ます…(飲んだ後、あまり外出
今年のGWは10連休ということで スリランカ行きを考えたのですが 航空券が非常に高かったので、時期をずらして行くことを考えていたところで テロのニュースを見てショックで言葉がなく。 なぜスリランカで?? というモヤモヤした気持ちで、いっぱいでしばらくスリランカの情報収集を していました。 今は少し状況が落ち着いたとはいえ、 渡航に関してはいろいろな意見があるようで。 一部の旅行関係者は、事態が収束して大丈夫と言っているけれど、 外務省の情報では危険レベルが上がって、JI
ソファで寝ていて、左手を着いて起き上がろうとしたら、 変にねじってしまい、肩を痛めてしまいました。 仕事が忙しく、放っておけばそのうち治るだろう…と2ヶ月ぐらい放っておいたら だんだん痛みが増してきて。とりあえず近場のドラッグストアへ。 ドラッグストアの薬剤師さんに相談したところ、 「整形外科に行った方がいいと思うけど、行っても湿布くれるぐらいですけどね」と 行った方がいいのか、行かない方がいいのかわからない返事をされ、 湿布を買って、しばらく様子を見ていましたが… いよ
以前旅行したときの話ですが、こういう話を書くのは躊躇していたのですが、現在でも被害が後を断たないので、注意喚起のために書いておこうかと思いました。 コロンボからニゴンボに行くのに、早朝のバスに乗ることにしまして。あらかじめ、日本の旅行代理店に相談していて、最初はローカルバスを考えていたのですが、絶対エアコン付きのバス(ローカルバスより少しいい)にした方がいいとのことで(ローカルバスに乗ることに対してかなり否定的でした) そこまで旅行会社の人がすすめるなら・・と、エアコン付き