風が吹いているなら、やったら?
どうも、ナザレです。いつもお読みいただき、ありがとうございます!
最近思うことがありまして、こんなタイトルをつけてみました。
私はけっこういい加減な性格で、以下のようなnoteを投稿しています。
何をやるにしても、タイミングって大事だと思うんですよね。
最初から「〇〇をやろう!!」と決意してみたものの、できないことって多くあると思います。
どうしてできないのかと理由を突き詰めてみても、特に理由もなく、何となくできないことが多い気がします。
これを「なまけている」「気合が足りない」と思う方もいるでしょう。
私はそれだけが理由じゃないと思っています。
そこで問題となるのが、タイミングなんです。
結局、タイミングが合わないとできない。
自分のやる気等の感情的なものも含めて、そういったものが盛り上がるかどうか、そこもタイミングに含まれます。
つまり、タイミングが合うというのは、やる気も環境も十分という状況を指すわけです。
『チャンスの女神に後ろ髪はない』という言葉があります。
チャンスの女神には前髪しかない。
だから、すぐにつかまないと、後でつかもうと思ってもできないという意味だと思います。
でも、これも、つかめるかどうかはタイミングなんだと思います。
それに、チャンスをつかむために頑張って努力して待ち構えるというのも、けっこう大変な生き方だと感じます。
そうなると、風が吹いたときにやるのが一番かなと思います。
そして、その風に乗れる自分であるなら、乗っちゃえばいいのです。
良い風が吹いたとしても、その風に乗れない自分、実力が不十分な自分がいるときは、その風に乗る必要はありません。
それは、タイミングが合っていないからです。
前述しましたが、タイミングが合わないと頑張ってもできないので無理しないようにしてください。
「風が吹いたな」と思ったとき、自然とその風に乗れる。
そういう自分であるために、目標とかキャリアビジョンとか人生計画とかを立てる必要はありません。
「いま、ここ」、目の前にある事柄に対して、丁寧に対応していく。
仕事やプライベートの区別はつけずに、丁寧にやっていけばいいと思います。
そうしたら、きっと風が吹いたときに、自然と乗れるんじゃないかなと思います。