🟧報酬改定🟧同行援護の論点まとめ📝
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001147024.pdf .
今回は視覚障がいのある方の移動支援サービスである「同行援護」の特定事業所加算の見直しについてです。
現在、訪問系サービスの人材要件は「次のいずれかの要件を満たすこと」となっています。
1️⃣ 従業者の総数のうち介護福祉士の占める割合が 100 分の 30 以上
2️⃣ 従業者のうち介護福祉士、実務者研修修了者、介護職員基礎研修課程修了者及び1級課程修了者の占める割合が 100 分の 50 以上
3️⃣ 前年度若しくは算定日が属する月の前3月間におけるサービス提供時間のうち常勤の従業者によるサービス提供時間の占める割合が 100 分の 40 以上
4️⃣ 従業者のうち国立障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科修了者等の占める割合が 100 分の 30 以上(同行援護のみ)
ここに
5️⃣ 従業者のうち盲ろう者向け通訳・介助員であり、同行援護従業者の要件を満たしている者の占める割合が 100 分の ⚫ 以上
といった要件が加わることになると予想されます。
.
なかなかヒアリングで要望があった事項なんかの改定が盛り込まれないですね。。。