色気の正体
突然ですが、色気の正体ってなんだと思います???
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色気とは水です。
濡れているかどうか。
「ふぁ~~ん♡」なオハナシ、もなくもないが、それだけでもないです。
大事なことなので、2度言います。
色気=水気、ですからね!
色気とは、人の魅力や魅惑的な雰囲気を表す言葉です。色気がある人とは、見る者の心をときめかせる人のことです。では、色気がある人にはどのような特徴があるのでしょうか?
色気がある人にある特徴を挙げますよ。
・濡れたような艶髪、
・潤んだ瞳、
・瑞々しい唇、
・しっとりした肌
はい、これらに共通する特徴は?というと、すべて水分を含んだ状態です。水分量が多い状態だと、髪は艶やかにまとまって、瞳は光を反射して輝き、唇はぷるんとふっくらとし、肌はなめらかでスベスベになります。これらの特徴は、人の健康や若さを象徴するものなのです。健康や若さは、人の魅力の源泉でもあります。つまり、色気とは、水分量が高い状態によって引き出される、人の健康や若さを表す魅力のことなのですね。水も滴る、ってのは、まさにその通りなのですよ。
色気と水の関係は、言葉にも現れていますよね。「色気ムンムン」という言葉は、湿度がめちゃくちゃ高そうです。逆に、シワシワ、カサカサ、パサパサ、など、これらでは色気を全く感じません。
水分量が低いと
・髪は乾燥してパサつき、
・瞳は乾き(ドライアイ)、
・唇はカサカサ、
・肌はガサガサ。
んー、全然色っぽさを感じないデス。これらの特徴は、人の老化や病気を象徴するものでもあり、老化や病気は、人の魅力を奪ってしまうものでもあります。水分量が低い状態は、人の老化や病気の気が、表に出てる非魅力状態なのです。つまり、色気とはその逆をいくことであって、色気MAX状態は、ズバリ“湯上り”なんですよ。濡れ濡れ。
ちなみにボディだけでなく、ココロもです。ココロを潤いで満たしておくことを意識しておかないと、すぐカチカチになっちゃいます。アタマ(ココロ)がカチカチな人は、全然魅力的じゃないです。色気とは程遠くなります。乾いているのはダメです。
「歳だし、もういいわ」じゃないんですね、色気とは。
色気は水気、人の生命力であるということです。健康や若さ、活力や情熱、これら生命力を感じる人は、見る者の心を惹きつける。生命力がある人には、水分量が高い状態。そこから醸し出される色気が、人の目を引き、人の心を動かします。美しさにも健康にも、潤うって超大事、ってこと。
・・・という、前提に基づき、水の循環させましょ、ってこと。
水分循環で体内を潤し、その結果で色気アップ。
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