爪水虫の改善には1年もかかるのかぁ
白癬菌の巣食う爪水虫の治療を始めて5か月に近づいている。水虫の爪の下から、新しい爪が生えてきているのだが、なかなか伸びない。「クレナフィン」という液状の薬を毎晩寝る前に足の爪に塗布している。
昨日は、皮膚科のY医師に、治るのにあとどれくらいかかるのか聞いてみた。そしたら、改善するのに1年はかかるとのこと。今の状態をみてあと1年なのか、よく理解していなかった。平均的に1年はかかるというのであれば、まだ7か月は要することになる。8月末くらいにならないときれいは爪は生えそろわないということかぁ。
がんの治療もそうだが、焦ってもしかたがない。最低でも2年は様子をみていかなくてはならない。乾癬といい、爪水虫といい、多発性骨髄腫といい、なんとも難治性の病気をいただいたものだ。
乾癬もステロイドの服用量を減少させているため、徐々に発疹が皮膚に出てきた。これはもうどうしようもない。Y医師もコメントがなくなってきた。「はっきり出てきましたね」というお言葉をいただいただけ。幸いなのは、痒みがないこと。
爪水虫の薬も「小林化工」の飲み薬でなくてよかった。睡眠導入剤で交通事故でも起こしていたら目も当てられない。これも、運がよかったと思って、焦らず地道に薬を塗っていくしかない。
貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。