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まだ日本で仕事をしていた頃の話。このままいくと管理職だった私がひょんなことからアメリカで専業主婦に。まだまだ管理職目指して頑張っていた頃に考えていたことの記録です。
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#女性管理職

新卒1年目で管理職を打診され、承けますと返事をしたお話

新卒1年目で管理職を打診され、承けますと返事をしたお話

正式に管理職を打診されたのは2年目の秋。

それまでも、少しずつそういった雰囲気は出ていた。
1年目の秋ごろ以降、課長から「未来の管理職だから、よろしくね」とたびたび言われていた。

ただその時は、若手を褒め、モチベーションを上げるための決まり文句なのだろうと安直に受け取っていた。
誰にでも言っているんでしょ。まぁ悪い気はしないし、少なくとも私の評価は悪くはないってことでいいのかな、といった具合だ

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管理職を打診されてから変わった結婚観

管理職を打診されてから変わった結婚観

最近、月に1度は結婚報告を受ける。

結婚報告と言っても、個人的な連絡ではなくて、SNSで知る感じ。

絶妙な距離感。多分、複雑な思いを抱いてしまいやすい距離感。

「あ、この人は結婚するという幸せを選んだんだな」

今ならそう思える。

結婚ラッシュの前に、この思考を手に入れていてよかった。

そうじゃなきゃきっと、「彼氏に結婚の圧をかける女」になってしまってた。

中高生時代は置いておくとして

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AIの時代、管理職は何ができるか

AIの時代、管理職は何ができるか

自分で自分の機嫌をとれる人

自分で自分のモチベーションを保てる人

周りの人に元気やモチベーションを与えられる人

私の理想です。

こういう人間になりたい。

私が1番憧れている人は、大学時代の教授。

理想っていうほど教授のことを良く知らないし、

尊敬というにはなんとなく違うし、ちょっとおこがましくて、

憧れっていうのが1番しっくりくる表現かな。

その教授は、強くて怖い
いつだって自分

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新卒1年目で管理職を打診されたお話

新卒1年目で管理職を打診されたお話

こんばんは。

現実の友達にはあまり大々的に話せる話ではないので、ここでこっそりと、吐露させてください。

まぁもったいぶるも何も、タイトルで言っている通りなのですが……

新卒1年目で管理職を打診されました。

こんなこと現実の友達や同僚に簡単には話せない。
現代のマウント合戦の世の中、なんだよこいつマウントじゃんって思われそうで。

そう、私は正真正銘の小心者。
人の目を気にして生きてきたし、

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